【新規入場者特典付の再上映期間は2週間】
4/27までの公式情報では、西日本の映画館で「かがみの孤城」を最後に観られるのは、兵庫県の「豊岡劇場」(上映はGW期間のみ)だったため、4月28日、宿泊の予約をしようと思っていたところ、公式サイトで同日、再上映(特別上映)が決定した旨の告知があった。
これはフランスで開催される世界最古・最大のアニメ映画祭「アヌシー国際アニメーション映画祭」のコンペティション部門に、映画『かがみの孤城』が正式出品されることが決定したことを受けてのこと。
同映画祭で原恵一監督の作品は、2011年、『カラフル』で長編部門特別賞&観客賞、2015年、『百日紅 〜Miss HOKUSAI〜』で審査員特別賞を受賞しているから、今回の作品も受賞が確実視されている。
再上映と言っても、新たな入場者特典が付くだけじゃない。何と、完全オリジナルで新たに製作したスペシャル映像「かがみの孤城の前と後」が本編に加えて初上映される。且つ、ドルビーシネマでも上映。
但し、その追加に合わせて、1月からエンドロール後に追加されていた、入場者特典のポストカードと同じカットの映像はなくなる。
再上映は全国の映画館で5月26日（金）から。入場者特典は通常上映が1週目 5/26（金）からフィルム風しおり 第1弾（全1種）、2週目 6/2（金）からはフィルム風しおり 第2弾（全1種）、ドルビーシネマ上映は5/26からクリアポスター（A3サイズ／全1種）。
尚、去年末の公開時の追加映像なしのオリジナルは過去、何度か紹介したサイト「bilibili」で無料視聴できるようになっている。→検索サイト
余談だが、宿泊を取りやめたため、昨日は徳島の旧車ミーティングを見学に行き、その帰りにトトロの巨大オブジェ(ネットには出ていない)を発見した。かなりのインパクトがあっため、その記事は後に投稿予定。
尚、4/28の日中まで豊岡旅行のプランを考え、4/29は徳島に行っていたため、プリキュアの舞台化(全員男性)の記事を投稿する暇がなかった。しかし「全員男性のプリキュア」は最早プリキュアじゃない。
かがみの孤城に永遠に登城したい、という人は次のバナーをクリックミー。
