プリキュアショー記事への批判は全て事実誤認によるもの | ANIREISHA~アニメ、霊的スポット、旧車等~

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【批判する前に正しい知識を得よ!

当ブログは去年11月に開設以降、これまで56件程度の批判コメントがあったと思うが、その殆どがプリキュアショーの記事に対してのもの。そしてその批判の全てが、無知から来る事実誤認によるもの。

 

(1)東映代理店と観覧者は対等であってはいけない

最近のコメは、撮影会の写真のネットへのアップを禁止する動きが、ある東映代理店である旨の記事に対してのものだった。批判コメは大半を読まずに削除しているため、詳細は分からないが、私が観覧者の立場でのみ論じて、東映代理店の立場で物事を考えないから、それがアンフェアだと言っていたように思う。

 

しかしそもそも、東映代理店であるイベント会社は営利企業であり、プリキュアショーも営利活動の一つであるため、エンドユーザーである観覧者と対等であってはいけないのだ。

 

東映本体や東映代理店は、キャラクターショーを集客のツールとして活用して貰うため、大型スーパーや住宅展示場、テーマパーク等に売り込み、一件につき、何十万もの対価を得ている。

 

東映代理店等にとっての直接的な顧客はショーを招聘する施設だが、施設側は集客のためにショーを開催するのだから、エンドユーザーは観覧者になる。

 

つまり東映代理店は、観覧者本位のショーを運営しなければならないのだ。決して対等であってはならない。撮影会の写真のネットアップを禁止する行為は自社本位であり、観覧者のことを全く考えない悪行と言わざるを得ない。

 

対等にものを言うのであれば、無償でショーを開催しなければならない。招聘する商業施設に一切対価を求めてはいけないのだ。

こんな企業社会の論理は社会人なら皆、分かっているはずだから、批判コメをした者は社会経験のない未成年なのだろう。

 

(2)ショーのネットアップを認める代理店がある

これまで何度も撮影会ではなく、ショー自体のネットアップを許可する代理店がある旨、述べて来たが、それをどうしても信じない天邪鬼がいる。

 

四国でこの1年間に開催されたショーの中で、記憶にあるネットアップOKの代理店運営のものは、イオンモール新居浜の駐車場で行われたものや、松茂ハウジングパークでのもの等(忘れたものであと二件位あるかも)

 

但し、前者の主催者はイオンではなく、地元の商工団体。イオンが主催者だったら撮影禁止措置を取ったはず。勿論、どの代理店も写真をネットにアップしていいですよ、とは言わない。告知や司会のお姉さんが禁止事項について一切触れなかった場合、自動的にネットアップOKになる、ということ。それは大友も分かっていて、そんな会場には皆、ビデオカメラを持ってきている。

 

ショーではなく、「キュア○○がやってくる」や「キュア○○と遊ぼう」イベントを加えると、ネットアップOKのイベントの数は倍以上になる。

 

尚、ショーの写真撮影自体はOKだが、SNSへの投稿を禁じる代理店もある。アメブロはSNSではないから投稿OKだ。そういう代理店を加えるとネットアップOKの代理店の数は3倍程になる。

 

また、写真撮影禁止のショーを遠方から高倍率ズームカメラで撮影することの是非については、昨日説明したから割愛する。どこの会場でも撮影禁止の対象は、観覧スペースとその周辺に限られる、ということ。その際のネットアップの是非も同様。

 

ここまで説明してもまだ批判をしようとする者がいたら、その者は常人ではない。人を批判することでしか己の存在価値を示すことができない病人だ。

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