大阪 江坂のキネシオロジスト 田中祐子です、こんにちは。
講座案内 / TFH無料体験会 / セッションメニュー
ご予約・お問合せ / 予定表
ヒクッヒクッとしゃっくりが出て止まらない、困った~、なんて経験、ありますよね。
人とお話しするときや静粛な場とかで、しゃっくりが出ると厄介ですし、長く続くとうっとうしいです。
気になって集中力も下がります。
しゃっくりは、胴体の真ん中にある【横隔膜(おうかくまく)】という筋肉が痙攣することによって起きる症状です。
そもそもなんで起こるのか。
食べすぎや、飲み込むときに空気も一緒に飲み込んでしまったり、お酒や冷たいものを急に飲んだり、タバコ、ストレスや不安、興奮、疲れや水分不足、睡眠不足など、原因はさまざまなようです。
たいていの場合は短時間でおさまりますし、しゃっくりを止める方法として、いろいろな民間療法を試されてる方も多いと思います。
大きく息を吸ってしばらく止める、とか、息を止めてるときにつばを飲み込んだり水を飲んだりするとか、コップの水を反対側から飲むとか。
そこで、家庭の医学といわれるタッチフォーヘルスでできることをお話しします。
バランスが崩れている【横隔膜(おうかくまく)】を整える方法です。
【横隔膜】を活性化する神経リンパ反射ポイント(胸骨全体)を使います。
※タッチフォーヘルスには、筋肉を活性化するために、さまざまな反射ポイントへの働きかけ方があります。
①胸骨全体(赤線部分)をしっかりとこするようにマッサージします。
②深呼吸をします。吸って、少し息を止めて、ゆっくり吐き出す、を4~5回繰り返します。
②の深呼吸のときは、まだしゃっくりが出ますが、わりと早くおさまりますよ。
もし、しゃっくりが二日くらい、あるいはもっと長く続く場合は病院で診てもらってくださいね。
講座のご案内
カフェキネシⅠセミナーの詳細は以下の画像から
体験会の詳細は以下の画像から
個人セッションのご案内
詳細は以下の画像から。
14筋体操の説明と動画
詳細は以下の画像から。
動画
さまざまなセルフケアの方法を紹介しています