ケーキデコレーション ～はじめの一歩～
製菓の知識・経験ゼロでも大丈夫
まずは超簡単なデコレーションケーキで
”できた” って喜びを味わってもらいたい
をモットーにしています
基礎から学んで憧れのケーキが作れるようになる
ケーキデコレーション専門教室
Pretty sweets（プリティスイーツ）
スポンジケーキ上手く焼くポイント③
デコレーションケーキの土台となる
スポンジケーキ（ジェノワーズ）
ふわふわのスポンジケーキが焼けるようになると
買わなくてもよくなりますね。
基本のスポンジケーキは是非とも
マスターしておきたいところ
各工程ごとにポイントがあります
①レシピ通りに計量
②卵の泡立て具合
③粉を入れてからの混ぜ具合
④バターと牛乳を入れてからの混ぜ方
⑤焼く時の温度と時間
⑥焼き上がり後
コツさえ掴めば
しっかりと高さのあるふわふわな
スポンジケーキが焼けるようになりますよ
をご覧ください
今日は
③粉を入れてからの混ぜ具合
④バターと牛乳を入れてからの混ぜ方
そう、混ぜ方のポイントです
まず、事前準備として
１．薄力粉はふるっておきます
２．バターと牛乳は小さいボウルに入れて
湯せんであたためておきます
（バターが完全に溶けている状態）
では、濃密な泡になっている卵液に
ふるった薄力粉を一気に入れて
ゴムベラで混ぜていきます
初心者の場合
2回に分けて入れた方が
混ぜやすいですね
ボウルの淵や底に粉が残っていると
ダマが出来る原因になるので
ゴムベラで取りながらしっかり混ぜます。
よく、さっくり混ぜるって
表現されていますが
これは生地を混ぜすぎると
グルテンが出てケーキが硬くなるから
という理由なんです
でも、それを恐れて
混ぜ方が甘くなるのは間違いです
手早く粉っけがなくなるまで
しっかり混ぜていきましょう
温めておいたバターと牛乳を
ゴムベラに当てながら
まんべんなく生地に入れます
初心者は
バターと牛乳のカップに
生地を少し取り混ぜて
ちょっととろみをつけた状態で
ゴムベラに当てながら生地に投入します
シャバシャバな液体を綺麗に混ぜ合わせるのは
ちょっと難しいので
なるべく濃度を近づけておくと
混ぜやすくなりますよ
粉を入れた時と同様に
手早く均一になるよう
しっかり混ぜていきます。
濃密な泡にしてあるので
案外大丈夫です。
ただ、時間がかかり過ぎたり
泡を潰すような混ぜ方をしないように
注意しましょう
生地を型の中心に流していきます
ボウルの淵についていた生地を
ゴムベラで集めると
ちょっと黄色っぽいベタッとした生地になっています
これを死に生地と呼びます
これは型の淵の方に流して
ゴムベラで
なじませておきましょう
今回のポイントは
混ぜ方です
粉が残っていないように
つやのある綺麗な生地になるまで
しっかり混ぜましょう
これが今日の重要ポイントです
ちなみにですが、薄力粉の種類については
ついでに
型のサイズもですよ～
今日はここまで
続きをお楽しみに
デコレーションの知識と技術が身につけば
面白いトレンドケーキも作れるようになります
日本のお店ではまだ見たことないような
デコレーションケーキを作ってみませんか？
”記憶に残るケーキ”は一生の思い出に
このようなお悩みのある方へ
製菓の知識、経験ゼロで何からやればいいかわからない方
過去に上手く作れなかったトラウマがある方
子供のバースデーケーキを作ってあげたい方
海外のケーキに憧れている方
ケーキ屋さんに売っていないオリジナルのケーキを作りたい方
今年のお子様の誕生日は
手作りケーキでお祝いできるようになりませんか？
思い描いたケーキが作れるようになる為には
基礎がとっても大事！
そして何より楽しみながらやること！
0→1の人を徹底サポート
これが教室のモットーです。
一緒にデコレーションを楽しみましょう！
それでは
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