何が増えたかって?
それは「診察券」・爆
今日は、「芋ほり」の日。朝から順調に進みます。全部掘り終えて、その他野菜のお手入れを。
そんな中、トマトの剪定をしてた時・・・事件は起こりました。ま、慣れてるので多少無理な体制でやっちゃった自分が悪いのですが、視界に入らない位置で「剪定鋏」を使ってて時・・・「イテ!」と。そうです、切り落とすべきものじゃなく、切ったのは「自分の指」。。。
見る見るうちに「チンダラ真っ赤」になる自分の左手。急いで、水で洗ってみたところ、「パックリ」と、左手中指、第一関節より先が、ベロンちょ。すぐにティッシュで拭いても、血は止まらず・・・仕方なく「病院」へ。
一番近い病院で「すいません、手を切っちゃったので、すぐに診て貰えますか?」と言ったら・・・「マスクしてください」。まあいいでしょう。もってないので「売ってください」で、着用。すると「この問診票に書いてお待ちください」だそうで・・・さすがに「救急車で来たほうが良かったですか?すぐに診てもらえないなら他に行きますので、そういってください」と、我慢しながら「キレる」^^;;;
すると「少々お待ちください」ってことで・・・「外科の前でお待ちください」と言われ、すぐに呼ばれる。そりゃそうでしょう、抑えた左手に巻き付けたティッシュは「血だらけ」で、申し訳ないので「タオル」で隠していたのを、タオルととれば待合室にいた人たちがビックリ」するほどの「血」ですから。
そもそも、オレもクズだが世間知らずじゃないので、病院の受付で普通の場合と急いでる場合の言い方も知ってれば、病院のルールも知ってますがな。なんたって、診察券は「現状4枚」も持ってる高齢者なんだから・笑
診察室へ入ると先生が手を見て「ここに寝て下さい」と。まず「消毒」。で「縫うか」という事で、クズオヤジ「覚悟を決める」。何故なら「この流れで行くと麻酔なしだな」と、経験上わかるので。
がしかし先生が「こりゃ綺麗に切れてるので、縫わなくても大丈夫かな?」と。マジっすか? と思っていると「こりゃ大丈夫だな。テープで固定しよう」という事で傷周辺を固定する・・・その頃には血も止まりかけ・・・「うん、大丈夫だな。明日じゃなくて明後日来てくれるかな?一応状態を見るから」で、放免。
こんな状態となりました。
左手中指ですからねぇ・・・いくらバカでも力が入らず・・・ゴルフは・・・パターは出来ますけどね、そして多少の怪我でも、そもそも下手なので問題ないですけどね・笑
そもそも、左肘も痛く2~3週間休養と思ってたので、「ちゃんと休め」という、神様のご宣託?は信じませんが、身体が休めと言ってるのでしょう。だから「不注意」が起こったと、そういう事でしょうね。
「一応、痛み止めの処方箋を出しときますけど、市販の物でも大丈夫です」という、医者は信用できますね・笑
いやいや参った。
芋掘ってからで、良かったなぁ~・大笑