久々のルール。 | クズで何が悪い!

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場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

「オネストジョン」って知ってます?
久々に聞きました、ってか久々に採用されたコンペでした。
オネストジョンとは、あらかじめ「自己申告」で「今日はこれくらいで回る」と言うもの。最近は、コンペでもあまり聞きませんが、昨日のコンペで採用されてました。
「じゃ、85で」と言ったら・・・「そんな事はないでしょう」と言われましたが、自分なりの根拠?か妄想か?はありまして・・・年間アベレージが「83」程度。初めてのコースなので「ハーフ一つずつ」ハンデ?を頂きまして「85」。どうでもいいけどそういう事です。
 
そんなラウンドの結果は以下の通り。
 

 

 

凄いね、オレも・大笑

ちなみに、一切「意識して」おりません。ってか、言われるまで忘れてました^^;;;

そして、オレ一人でした、「正解」は・笑

 

昨日は、FBで知り合った某会社の社長さんに誘われて、その会社の創立30周年のコンペ・・・ツアー。そうなんです、この社長さん、年間に「知り合い」を誘って感謝のゴルフでも・・・という事で、今年は数回開催されるようで。ちなみに、参加者は「社長さん」が多く、オレなどは「場違い?」って感じもしないでもないですが・・・まあ、楽しく回れました。

 

ご一緒は、主催の社長さん、弁護士さん、某社長さん・・・そう、みんなセレブです^^;;;

某社長さんは、娘がティーチングのプロ、息子が学生ながらプロゴルファー。凄い一家です。弁護士さんは女性でアイドルか?って感じで、ご主人の職業を聞いてびっくり!ですが、控えます。

そんな、オレだけか?場末のクズは^^;;という組み合わせも、和気藹々と楽しめまして、主催の社長さんとは「グロス同スコア」で無難に着地。ニアピンに一回書いただけで、入賞などは全く考えず・・・案の定「書いたニアピン」もあっさり抜かれ・・・ってか2mですからね、残念です・・・ってか、「外したんかい!」という、ノーバーディ^^;;;

 

スコアカードの通り、前半がINで7連続ボギーです。。。上がり2ホールはバーディ逃し。パター数15という事は、ほぼ乗ってない。初めてで距離感が・・・ってか、ショットが「イマさん」。。。スタートのドライバー・・・いつ以来だ?の「ちょろ」ですからねぇ。ま、よく言えば「辛抱した」という事で、最長のボギーパットは6m^^;;;

後半は、出だしは「スーパードライ」ふがプレーしてますので、3ホールで4オーバー。これでよく、この程度で済んだと言う事で・・・なので、「調整して」おりません・大笑

 

 

しかしなんですな・・・

ゴルバカなので、誘われればどこまでも、なんですが、さすがに「片道200キロ」は応えますな。ってか、応える歳になったって事でしょう。なので、今日は休日取得で備えてました^^;

スタートが、さすがの配慮で9:18。しかし、いつどこで渋滞するかわからない首都高経由。出発は「4;30」。余裕だろ?と思ってましたが、やっぱり渋滞。朝飯はゆっくる食べる時間もなく、パーキングのコンビニ。それでも4時間と少々かかりまして・・・帰りも似たような感じ。往復4時間超の運転は、それだけで疲れますな。ゴルフじゃなければ絶対にやらない事確定です。

 

コースはお初の「南茂原CC」さん。山田21のコースですね。キャディさんに「うちの近くにも平成倶楽部があるよ」と言ったら、「そんな遠くからですか?」と笑われました^^;;;

コースは「良いですね」。短くもなく、立ち向かえないほど長くもなく、高低差もそれほどなく、ティーショットでグリーンを見せないホールはありますが、キャディさんがいますので問題なし。

グリーンは、エアレーション後って事もあるでしょうが、傾斜や芝目も分からず、不安定で非常に手個づりましたが、面白いです。下りだと思っても止まったり、上りが強烈に伸びたり。9.5らしいですが、そこまでじゃないような気もしましたが、どっかの某外資のような事はなく、芝目が揃ったら面白いでしょう。ハザードも効いていて、フルバックだったら、かなり難しいコースなんでしょうね。

 

という事で、ゴルフは楽しめまして・・・結果は新ペリアで「3位」。目立たず騒がず「良く出来ました」・大笑

 

 

 

おまけ

全然関係ないですが、先日のラグビーの試合。最後の「TMO」について、ネットで書いてる人がありまして・・・趣旨は「あの裁定はもやもやが残る」と言うもの。TMO自体についても書いてますが・・・「それがルールでしょ」と。

何を言っても自由ですが、ああいう事に「ケチをつける」ってのは、専門家や発言力ある人のやるべき事だとはオレには思えません。

 

そもそも、テレビで見てたオレですら、裁定前から「あれはスローフォワードだろ」と思った場面。それを間近で見ていたアシスタントレフリーも、レフリーも、「確認が必要」と判断し、「トライはしてます。その前のパスについてフォワードパスの可能性がありますので、確認してください」とビデオ担当に要請。そしてリプレー画像が流れると、「これ以上ない」ほどわかり易い状態で再生。それは「芝のつなぎ目」があった為に「投げた選手は芝の後ろ」そしてボールは「芝のつなぎ目を越えて」おり、キャッチした選手の「切れ目超えた位置」えボールキャッチ。そしてレフリーも、「芝の切れ目でわかり易い」と言ってました。

 

これを、TMOだけじゃなく、他の競技のビデオ判定まで持ち出して、その違いを説明したりしているが・・・「ルールはルール」って事で、それをあーだこーだ言い出したら、競技が成り立つのかね?と。むしろ、あの「あれで試合が決まる」場面で、しっかりとTMOを要求し、適切に判断しようとしたレフリーは、称賛に価するとオレは思うけど。

 

あんなことを言い出して、正しいのならまだしも、ルールに照らし、何度も専門家が判断して出した判定。それにケチをつけて、良い思いをする人がいるのかね? レフリーもそうだが、勝ったチームもそうだし、負けたチームだって良くは思わないと思うけどね。

国際試合などで、理不尽な判定の数々を、特に日本は受ける場面が多いのは間違いない。しかし・・・という事です。

ワールドカップの南アフリカ戦でも、元代表・コーチ経験者のある方は「南アフリカのディフェンスラインは全部オフサイド」と言ってましたが・・・そういものでしょう、国際試合ってのは。そういうのを失くそうと出来たのがTMOで、それも認めないってのは、オレは賛成できませんね。

 

凄いですよラグビーのビデオ裁定は。流れを止めないラグビーは、アドバンテージでペナルティを流すのは一般的。なので、ビデオ裁定も、レフリーが「フェーズで3つ、戻ってください」なんて普通ですから。わかります?「フェーズで3つ」って。要は、ボールが動いて停止するまでを「一つのフェーズ」と言います。もちろんプレーは続いています。なので、連続攻撃をしていると海外の試合などでは「フェース6」とか表示されまして、連続攻撃が6つ目のフェーズで展開中、という事です。

なので「3つ戻して」ってのは、ボールの位置で「3つ前」って事です。

 

そしてラグビーが他のビデオ裁定と大きく違うのは、「最終判断はレフリー」って事です。野球では、例えば「アウトセーフ」の場面で、スロー再生で「アウト」なら、そのまま「アウト」ってのが普通でしょう。しかしラグビーは、ビデオの情報、レフリー、アシスタントレフリーの意見、これらを総合して判断するのは「レフリー」って事です。

例えば、「タックルはペナルティです。もしそのペナルティがなければトライになったか」というTMOがあり、ビデオで判断した結果、「他の選手がカバーできる位置におり、あの反則がなければ確実にトライできたとは言えない」なんて裁定もあります。

こういうのは、他のスポーツではあまり見ませんね。

 

「チャレンジ」だのなんだの、ビデを裁定は色々ありますが・・・

そこまで文句を言い出したら・・・とオレは思いますね。

ま、言うのは勝手ですけど・・・

 

それで、面白いのか?スポーツ観戦が・笑