なるほど、な論理。 | クズで何が悪い!

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場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

また打ちましたねぇ、大谷さん。早朝から「リアルタイム」で見てましたが、片手でもってった感じでしたね。あれがキレないのは調子がいいと、誰かが言ってましたが、ほんとうかね?・笑

 

ちなみに、オレの目では「大谷さんは、ポイントを探している」状態ではないかと。オープン戦後半から韓国遠征と、ポイントがズレていた。それを修正中なのではないか。その理由が「強振していない」。昨日のホームランも、今日のホームランも「合わせる感じ」で打っている。そのほかの打席も似たようなもので、最終打席のセンターフライは、「振ってれば入った」ように思える。

レギュラーシーズンが始まって「打球は上がらず・引っ張りのみ」でヒットを打ってきたが、それを今、修正しようとしているのではないか?が、インチキオヤジの「勝手な言い分」・大笑

ま、そうだろうが違っていようが「大勢に影響はない」という事です、はい。

 

 

 

さてさて、令和の山本さんが面白い事を言っている。それは「500万で線引きしてお咎めなしなら、一般人も500万円以下は納税の義務なしにしないと、法の下に平等ではない」と。

なるほど、そりゃその通りだな。コンビニでコーヒー代「Mサイズ」の金を払い「Lサイズ」を入れただけで、逮捕されるのが一般人。しかし、誰であろうが「法の下に平等」であれば、499万円でも「犯罪は犯罪」。厳密に言えば「所得隠しによる脱税」。または「政治資金規正法違反」。

 

ならば、500万円未満に関して「所得税法上」の「控除対象」という事で、誰であろうが課税しなければ、政治家さんも「今の処分」で納得しようじゃないか・大笑

また、消費税で言えば「免税を廃止」したのだから、せめて政治家の所得にも「消費税を課税」しましょうよ。3000万円も貰ってた萩生田さん、消費税300万円はせめて払いましょうよ。人件費にも課税するのだから、政治資金であろうがなんであろうが、課税しましょう。

 

政治は金がかかる?・・・いやいや、こっちは「生活が懸かってます」から。もっと言えば「命がかかってます」から、政治資金や政治活動費なんかとは、必要度合いの「次元が違います」。要は「明日食う米」って事です。「チラシがまけない」「手紙が出せない」とは、まったく違いますからね。

 

税金もまともに納めず、犯罪行為をしても「金額で免除される」。それでもいいけど、国民も同じ扱いをしましょうね、「同じ人間」であり「同じ納税者」なんですから。

 

川勝もそうだが岸田も「保身のみ」って。。。醜いねぇ。。。子供に「真似しちゃダメ」ってレベルでしょ。

しかし世の中面白いもので、あの「川勝」を擁護する学者や専門家がいるってんだから。その論調は極めて簡単。「リニア反対」だけ。

 

こういう人は、何を言っても意味がない。今の時点で「反対」って、契約したんじゃないのかね?JR東海と。嫌ならやらなきゃよかったし、そもそも「環境問題に置き換えて」抵抗するより、はっきりと「リニアに反対ですから、工事はさせません」と言えば言い。そのやり方が問題であって、リニアにどれだけ反対しようが「あんたの勝手」だろ。そういって「選挙を戦って」「知事になったのかね?」という事が大問題。

もし仮に、「リニアに反対」と言って選挙に出たら「県民は支持したのか?」という事で、今更「騙し打ち」のように「リニアには門愛がある。将来的に英断だったと評価されるかもしれない」って・・・言葉で飯を食ってる人間のそれだとしたら、こういうのは「詐欺師と一緒」。

 

沖縄の基地問題でも、「辺野古の環境問題」と言ってましたが、今や「基地は沖縄以外」とか「基地反対」で押し切ろうとしている反対派。同じでしょ、構図が。そもそもが「反対の為の反対」だって事が見えてきて、地元の反対の人にも見透かされる。そうなると、より先鋭化させて、相手が大人しい事を言い事に・・・という悪循環。

 

要は・・・

「飯のタネ」だって事なんです。こういう人の、こういうやり方は。川勝も、沖縄の「反対で当選した知事さんも、それで「飯を食う」。当たり前の、地道な政策じゃ「当選が危ないかもしれない」という事、目立つことで対抗する。所詮、「炎上商法」と同じだって事です。

金じゃないと言いながら、6月辞任の明確な理由も示さず、退職金の計算もしている事でしょう。ま、一般でも「退職時」に「有休を消化」したり「ボーナス貰って」なんてのは当たり前にあり、言い換えれば誰でも似たようなところはあるが、それが「知事」ですからね。。。

 

 

しかし、こんな醜い事を見せつけられてる場合かよと。如何に「日本の政治家・官僚」は、「口ほどにもない」を証明する映像が、毎日のように台湾から送られております。

それは、「被災後の対応」。

避難所は「震災後4時間程度」から準備が進み、日本では当たり前の「雑魚寝」なし。全部テントで仕切られ、配慮が行き届いている。日本では「野戦病院」が当たり前。また、被災した建物の解体・撤去は「翌日から」始まっている。日本では・・・もう比べたくもない話。

 

全部がどうか?はわからないが、同じ「地震が当たり前」の国としての、「準備・対応」がこれほど違うのか?という事。能登地震の時も、24時間後には体制を完了させ「被災地へ救助支援にいつでも出発できます」と言ったのも、海外では台湾だけ。その支援を断ったのが、日本。その理由が「受け入れの体制が整わない」という、被災者目線ではない、官僚答弁。まあ、物資の輸送で飛行機事故を起こすくらいなので、そういう事なのかと思うが。。。

 

彼らはね、空き地で「自活しながら」作業しますよ。自衛隊と一緒です。「現地の物資は一切使わない」を、日ごろから訓練されているのですから。仮に、受け入れ態勢云々があろうが「出来ることを探して」何でもやります。それで、一人でも救助されれば、価値があるでしょうよ。

 

まったく・・・

「ハーメルンの笛」で間違いないですね。

色んな事を考え、色んな事をやっている。

と・・・国民は信じておりますが、目に見えるところでは全く機能しておりませんな。

 

よく聞く・・・

「総合的に判断し、適宜対応しております」ってのは・・・

 

「な~にもやってませんよ~」って事なんですよ、本当は。。。

 

しかし、台湾の方々は・・・

信頼できる国民性ですね。体制が変わらない限り、という注釈はつくのでしょうが。

 

それに引き換え・・・