やっぱりって事でしょ。 | クズで何が悪い!

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場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

白鳳がまたやった。いや宮城野親方か。。。

 

「しらなかった」と言う、弟子の暴力事件での証言。そう「証言」です、協会の調査に対しての公式コメント。

知らなかったら許されるとでも思ったのか、消極的加担をさけたかったのかは知らないが、知らなかった時点で大問題。他の部屋の人間ですすら知ってたことなんだから。

 

そもそも、この白鳳・・・基本的に「順法精神」を持ち合わせていない。いや教会を、相撲界を「舐めている」。なので、現役時代から、何度注意されても「馬の耳に念仏」状態。あの「貴乃花」よりひどい。貴乃花は「考え方が違う」という事で、ルールを守らないのではなく、自分の考え方を主張したに過ぎない。白鳳は「そもそも舐めている」という事で「ルールをルールとみてない」訳で、その証拠が、親方になり部屋を解説するにあたり「念書」を取られている。「相撲界のルールに従うように」と。

こんな念書を取られること自体が「異例中の異例」であり、問題を抱えていた証拠。

 

って事で、起きるべくして起きた事件だ。

 

ま、相撲への興味は完全になくしたオレにとっては「勝手にどうぞ」なんだが、いつまで待てば「まともな組織」になるのか。事件が起きて「処分」すれば事足りるのかね? かなり前から噂はあり、他の部屋の人間も知っていた事。それに対して「適切な指導」をせず、どうにもならなくなって「処分した」としか、オレには見えない。

 

ここでも、「権力は腐敗する」って事。

ジャニーズ・宝塚・・・そして松本。みんなそうでしょ。「権力を持ち、第三者から厳しい指摘をされなくなった」時点で、なんでも腐敗する。その代表が政治で「自民党」。官僚、特に財務省も同じこと。大蔵省から財務省となり、より「金」と言う名の「権力」を持たせれば、「よりまともになる」より「腐敗する」のは、古今東西「当たり前の事実」そして歴史が証明している。なのに、そんな組織を作りチェック機能もなければ、こうなるのは必然。

 

バブル以降、いやバブル期も、なにか「まともな事」をやったのか? やったのは「税と言う名の集金システム」を整備した事だけでしょう。そして「集めた金」を有効に使ったか?と言えば、やったのは「自身の出世」と「天下りシステムの整備」のみ。

今や、「特別会計」は財政規模で「一般会計」5倍以上となり、その多くが「天下り団体」へ「交付金」として流れ、更には「金がない」と「貸借対照表」で言うところの、「負債」のみを公表し、一切「資産」は公表せず、毎年なんらかの「新しい税」と言う名の集金システムをスタートさせ、それにより天下りを有意義なものにしている。

退官後、3回天下りを繰り返せば「2億円以上」の報酬を、何もせず「名前を登録する」だけで受け取っている。それでも「公務員は薄給」などと遠慮もなく言っている。

 

その権力者たちは、これだけの失態を演じながら、話題の中心は「次の総理」で頭がいっぱい。今の不祥事を解決するとか・詫びるとか・責任を取るとか・・・そんな事は「時間が解決」なので、頭を低くしてるだけ。その陰で「次は誰」で駆け引きしてるだけの腐敗集団。

 

河野が候補? 世も末だな。それでも国は動くが。まあ、首都の知事が「小池」ってだけで笑えないお笑いレベルだが、これで首相が河野になったら・・・日本は転がり落ちるスピードを加速させるだけでしょうね。小泉なんてのは「議論」の必要すらない。

そして石破。政策・信条は確かしっかりしているのだろうが、毎回言われる「この人は人望がない」という事。これは致命的と知るべき。上川さんの評価を上げているのは「麻生の画策」って事でしょうから、上川さんも可哀そうなもので、「黙っててくれ」が本心でしょうね。今名前が挙がってる候補は「みんな嫌い」の麻生のやりそうなことだな。

 

過去の総理でも、「人望がない」=「人から好かれない」で長期政権を握った人はいない。福田のおやじさんも倅も、三木さんも、頭はいいが人望がない。なので、困った時に誰も助けてくれない。安倍さんは、人気はあった。幻想なんだが。。。

田中角栄さんは、「あった人はみんな好きになる」と言うくらいの魅力があった。悪い事をしたが、支持者に言わせれば「アメリカの飛行機会社から金を貰っただけで、税金をちょろまかした訳じゃない」と言う事だが、これはまぁ極論で。

 

国から「ある種の不正請求」的な金をむしり取ったり、企業からの献金(パーケン)を裏金にしたり、それよりは確かに「情状酌量」の余地はあるのか?とは感じる。

なにより「国民を豊かにする」という事は、やっていたのは事実。それは、「戦後」という事もあり、「自身の出自」ってこともあったでしょう。色んな要素はあったが、今でも「日本列島改造論」は読む価値がある政策だとオレは感じる。

 

そういうものが、今の政治家にあるのかね? 例えば「スシロー」と揶揄される「政治評論家」は、政治家と真っ向から議論を交わし、堂々と政権批判できるのかね? 周囲をちょろちょろし、大したネタでもないのに知ったかぶりで解説するだけの「提灯持ち」程度でしょ。まあ、そんな人に政治を判断されたくないという点においては、政治家も可哀そうなものだが。

 

これで、自民党のお家芸「他にないから」の論理で、岸田の続投。。。これが、シナリオなんでしょう。その為の「大宏池会」構想を隠した「派閥解消」でしょうから、最後は「麻生を拝み倒して」権力にしがみ付くと、これが一般的なシナリオでしょう。

 

なので、これをつぶせばいいんです。

まず「岸田を続投させない」。そして「人優先」じゃない候補は、全部落とせばいい。その為には「一時的に」自民党党員になって「総裁選に投票」できるようにする。これで、例えば「党員票の90%」も取るような候補がいれば、議員票は「割り振り」ですから、これを無視はできなくなる。

ちなみに、政治家の対抗策は、「候補者の数を増やして」、一回で決まらないようにする。そうなると「二回目の投票」は「議員のみ」となりますので、そこで「金がものを言い」「裏工作」を施して「勝つべき人が勝つ」芝居となる。そう「大演劇」の完成です。

 

なので、やり方は簡単。ます次回で言えば「岸田」以外の候補は「一人にまとめる」。そうしなければ絶対に勝てないのあだから、「オレがオレが」は一切やめる。議員票の取りまとめなんてのはやらない。最低1/3も取れれば御の字。しかし「党員票」の獲得に目標を定める。

一気に「新規党員」が3000万人くらい増えれば、なんでもできるぞ・大笑

 

 

とまあ、こういう冗談はともかくとして・・・

何が真実で、何が正しいか・・・見極める必要はありますね。

しかし「日本維新」ってのは、そうみのならないな。盛山文科相の不信任決議に「反対」だって。大きく報道されないが、これが一大事ですよ。いやいや、本性が表れたって事です。その本性とは「政党」ではなく「自民党の一派閥」だってこと。

だってそうでしょう。統一教会の癒着が噂され、いや間違いなく「癒着がった」訳で、その人が「解散命令」を出す担当大臣。こんな茶番がありますか?いやいや、不適切は間違いないでしょう。犯罪者の家族が裁判官みたいなもので・・・辞めるとか辞めないとか以前の問題。

その大臣を「辞めなくていい」ってんだから、おかしな話。自民党が言うのはまだわかる。しかし、政権与党でも連立与党でもない他党が国会で意思表明する。あり得ない話。こんな政党だから、「復興と万博」を同じに語る必要はないなんて言うんでしょうね。

 

そしてその「維新の顧問」を自認する「バカ知事」は、「万博関連」に「予算計上1000万円」だそうです。石川県で、ですよ。そんな金があるなら「復興に使え」でしょ。ま、次で落とせばいいんですけどね。対抗馬に「これを突かれて」論理的・理性的に反論できる、訳がないのだから。

このあたりの人たちは、「国民より自分の為」を、堂々と宣言してるようなものなので、そのあたりは「絶対に忘れない」でおきましょうね。殺されるとまでは言いませんが、まとも「相手にされません」ので。

 

などなど・・・

 

ちょっとしたことがあり・・・お馴染みの「まとまらない」が更に加速して・・・

ダラダラ書いてる・・・明日はどうする?・大笑