ふざけた野郎はどこにでもいるが。 | クズで何が悪い!

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場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

あの会見を見て「謝罪」があったと感じる人がどれだけいるだろうか? 確かに「すみません」は連呼していたが。

 

と言うのは、辞めた「谷川」の会見。

まあねぇ、ふざけた野郎はどこにでもいるが、それが政治家で当選7回、しかも80過ぎた人間の「あれ」ですか?と。

「政治家として偉くなるには、論客である事・集金力がある事だと思っていたが、まったく違った。ゴマすりが出来なければだめだ」と言うが発言。これ自体「大人の政治家」の言うべき言葉ではないと感じる。ってか、こういうの「負け犬の遠吠え」って言うんだよと、誰か突っ込んで欲しいもので。。。

更に「言いたいことは山ほどあるが言いません」だそうで、言いたいことがあれば言えば言い。言えない事があるなら、こういう発言は「鼬の最後っ屁」以下の、これも「負け犬の遠吠え」でしかない。よくわかるんです、オレもそ経験があるから・大笑

 

まったく「反省も謝罪」も感じない、言わないことだらけの会見で、やる意味あるのか?

しかし、あの程度の政治家を支援してきた人たちは不幸だね。今回も、後援会長に「脅迫文」や「誹謗中傷」が送られて、政治家本人に事の次第を正すも相手にされず、政治家と相談する以前に「後援会長は辞める」と表明。もう「政治の世界とは関わらない」と、言い方は悪いが「絶縁宣言」される始末。本人は多少の未練もあっただろうが、地元後援会から「三行半」をつきつけられれば、辞めざるを得ず、というのが実態だろう。

それであの発言。逆切れにもほどがあるという事で、日本人の美徳とされる「立つ鳥跡を濁さず」なんて言葉とは無縁の人で、言い換えれば「尊敬に値しない」し「品性もない」という、政治家失格。それこそが「7期もやって要職に起用されない」という、本人の資質だと気が付かないでしょうね。

 

負けた時、苦境の時、冷静に反省し分析し次に生かす。まあ80過ぎて次もないだろうが、それをしない人間は、変われない・期待もされない、もっと言えば「段々相手にされなくなる」という現実を「体現」してるような人。辞めて貰って良かったね、地元は。

 

まあ、他の「責任から逃げている」人たちと、目くそ鼻くそだなんだが、「れんぽーさん」で有名の桜田さんのほうが、人の良さを感じる分だけ信用できる気がしますね。

なんでもかんでも「完全・万全」という人はいない訳で、長所・短所を含めて「このひとなら」と感じる人に政治家をやって欲しいもので、谷川さんじゃ「最初から頼みたくない」と感じる人柄。

 

先日の「頭悪いね」も最悪だが、今回の「居直り会見」も酷い話。もっと記者も突っ込んで「怒らせれば」もう少し話したかもしれないのに、甘いね。あんなの「派閥の幹部の関与」まで、怒らせれば喋ると感じる人なんだから、忖度はいらないと思うけどね。

ま、マスコミも「所詮は貸し借り」でしょうから、真っ向から「政治家と喧嘩」をする意思もない訳で、あの程度の事しか言えないでしょうね。まして「頭悪い」と言われた記者もいたんだから、もっと突っ込めよと。泉さんは少々やり過ぎとも思えるが、あのくらいやらなきゃ、肝心な事は喋らないでしょ、普通は。

 

 

被災地で、「水道が出た」というだけで、「蛇口に手を合わせ、涙し、職員に頭を下げ」続ける。それを見て何を感じ・何をやるか・・・

そこに、政治家の資質が表れるとオレは思いますね。綺麗ごとじゃ済まない訳で、かといって理想・理念がなければ大問題。そして、国民に寄り添う気持ちがなければ、誰にも尊敬されませんよ。

 

「大丈夫ですよ、じいさんがいますから」と笑顔の被災者。

家に帰れず、この際の生活も見通せず、それで「命があって元気です。それだけあればなんとかなります」と、満面の笑み。

こういうひとに、オレもなりたいと思いますね。

 

銀座で大金使って、綺麗事を言われても・・・ね、という事です。

やってもいいが「見せるなよ」という事です。

 

松本事件も、批判はあるでしょうが「素人を遊んだ時点で、こういうリスクがあると」知らない事が大問題。事の次第はオレにはどうでも良く、被害者は「堂々と告訴」すればいい。有名人は「遊びはプロと」は、昔は常識、今は非常識で、遊びの美学も何もなく、単なる本能のみ・・・そういう時代になったという、寂しい事です。

 

昔は「妾の一人二人は男の甲斐性」で、今はそんな事は許されないでしょうが、遊びに対しても「粋」だとか「美学」だとか、そういうものがなくなった今の時代は、それはそれで・・・寂しい時代です。という、クズの勝手な意見ですな・大笑