やるねぇ。 | クズで何が悪い!

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場末の飲み屋の酔っ払い程度の「なんでもかんでも言掛り」です。

オレの見聞きする限り、誰もが予想しなかった「決裂」

アメリカと北の2回目の会談。

 

やるねぇ~さすがは「トランプ」。

 

ほぼ、事務レベルでの合意は出来ていた・・・

それが、首脳会談の常識だろうが、トランプには通じない。

アメリカだって、議会も野党も・・・そんな簡単じゃないでしょうから。

 

誰がないを言おうが、当人達がどう取り繕うが・・・

2回目で決裂は、常識的には3回目は厳しい。

何故なら、一層ハードルがあがってしまう・・・

だってそうでしょう・・・今回、妥協の産物の「二国間合資」ですら・・・

出来なかったのだから。

じゃなきゃ、決裂させる意味はない。

 

それでも、「トランプ」ですから、予想不能ですけどね。

 

ま、「情報通」だとか、「評論家」のいう事は、当てにならないと・・・

そういう事でしょうね。

オレの戯言と、大差ないな・大笑

 

 

さてさて・・・前記事で書いた「ピンを刺したままボールを拾う」について・・・

あちこち、見ました。

所詮は、「本人が便利だと思えばsれでいい」話なんですが・・・

現状での「最善方法」としては・・・凡そ出尽くしたのかな?という感じです。

表現は、それぞれですが、ほぼ似たような方法が紹介されてます。

 

オレは、個人的にも、ほぼ同意見。

それを、「オレなりに表現」すれば・・・

「ピンを掴むような手の向きで、人差し指と中指をピンに沿って差し込む。

そして、二本で挟んで、引き上げる」

これでしょう。

 

言い換えれば・・・

①手をカップに向けた下向きに掴む

②そのままカップへ差し込む

③その時に、ちょきの形で、薬指・小指・親指はピンを掴む状態

④そして、ちょきの指でボールは挟み、抜き出す

こんな感じでしょうか。

これが、オレには一番「出しやすい」と感じる方法です。

 

いかがでしょうかね。

 

先日目にした「面白い」方法は・・・

「全員カップインさせ、最後の人がピンを抜いて出す」というものありました。

これが、ルール的にどうか?は知りませんけど、なるほどとは思いました。

(月例の前の前の組の、ビジターのプライベートのラウンドのこと)

 

当然、「OK」もあるので、4個入るところは見ませんでしたが・・・

最後にパターする人の傍で、パターが終わった人が待っていて、その人がピンを抜く。

そしてボールを全部出して、ピンを刺す。

以前でしたら、「最初にカップインした人がピンを持って待っている」

そんな感じでした。

 

これも、プライベートでは有効でしょうね。

でも、ピンは「抜きにくそう」でしたけど。

 

ピン差したままのプレーについては、「進行のスピード」が話題にされますが・・・

その事で、どれだけ早くなるのか「検証のレポ」はあまり見ません。

「今まで通りで○○秒、刺したままで○○秒」というように。

データを取り、平均値で比較するなど、そういうものはまだ見てません。

やがて出てくるのか、俺が知らないだけで既に出ているのか。

「早くなった気がする」というように・・・

感覚的に「早くなった」というのは、結構見聞きします。

 

そもそも、「プレーペースの遅さ」が問題視された事は、今回の変更の大きな要因ではあります。

しかし、その背景には「プレーヤーの意識に問題がある」

という根本の理由については・・・あまり紹介されていません。

 

プレーペースを早める意識が、最近は著しく欠けているという事。

その事実は、「上手いより早いがカッコいい」

なんて言葉を、堂々とカートに張り出す・・・

そんな例からも証明されています。

 

結果、そういう意識が変わらない限り、ルールを変えても・・・

「今までのより、格段にプレーペースが早くなった」とは、いかないでしょうね。

要は、そういう「プレーヤーの自覚に頼っても、一向によくならない」と・・・

そういう事だと思います。

 

オレは、プレーペースよりも、パター自体の変化のほうが興味があります。

 

以前から、長い距離のパターの際は、「ピンを持っててもらった」経験はありますが・・・

刺したままのほうが、明らかにラインは意識し易いと感じます。

その理由は、「グリーン面に対して垂直にピンが立っている」事により・・・

傾斜が見易くなった、そういう事です。

まあ、カップがちゃんと切られていると言う前提はありますが。

 

余談ですが、副産物でしょうが、セルフの場合・・・

似たようなラインに対しての平等性も担保されます。

プレーヤーがピンを持てば、カップ周りのラインが参考になりますから。

 

また、前にも書きましたが、オレには、刺したままのほうが・・・

「近く感じます」

これは、かなり前のブログでも書いた事と関係があります。

 

その内容は・・・

「練習グリーンでパッティング練習する場合、許される範囲で・・・ですが

ピンは抜いて練習したほうがいい」と言うことです。

ピンがある事で「本グリーンと練習グリーンとで、距離感の感覚が変わる」

と、昔プロに指摘された事があるからです。

その感覚が、今回の変更で「こういう事か」と理解できました。

 

間違いなく、「オレは」という個人的な感覚の話ですが、「近く感じます」

上りのラインだと特に感じます。下りは逆に打ち易く感じます。

下りが、「ピンに当って止まるかも?」なんていう話ではありませんよ。

傾斜が絡み複雑なラインの時は、ピンがあったほうがイメージし易い。

それは、間違いなく感じます。

 

そういう事のほうが、早くなる話より、オレにとっては重要です。

プレーを早くするのは、何も「ピンの抜き差し」だけではありませんからね。

 

という事で・・・

ゴルファーは、色々「試行錯誤」する事が大切だと・・・

オレは思う次第です。

 

ま、所詮アマは・・・

まず、「楽しい」なのは間違いありません。

その「楽しむ」為のツールが、ルールやマナーなんだと理解して・・・

メンドクサイとか言わずに、感じずに・・・

上手く付き合う事でしょうね。

 

 

プレーヤー・キャディ・スタッフ・・・

みんながマナーの良いコースでプレーすると・・・

 

楽しいですからね。

 

例え・・・打っても・笑