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受験を勝ち抜き、何でもトップクラスじゃなきゃという強者揃い母親の中にも
マザーテレサの様な慈悲深い方がいた。
わたしは、息子が小3まで同じ幼児教室、同じ幼稚園だった気の合うママ友とばかり仲良くしていた。
ママ友は面倒なこともあるので、幼稚園の頃からの知り合いであった彼女たちだけで十分。
ママ友は無理して増やさなくていいやという考え。
そのマザーテレサの様なママ2人と仲良くなれたのは息子のお陰だった。
息子はお城や武将、合戦などが大好きで大の日本史好きだった
その趣味もバッチリ合う仲のよいお友達がクラスに2人出来た。
お友達はとても素直で優しくてうちの息子も含めておっとりした長男タイプという
共通点もあった。
コロナ禍もあり学校へ行く機会もなくなり、
なかなか挨拶が出来なかったけれど、やっと会え話が出来た時。
わー何て優しいの、わたしも見習いたい尊敬と直感で感じた。
自分や我が子のことより周りを優先させ本当に優しくて常識的
それがよく分かるエピソードをご紹介する。
小学校はPTA活動がとても活発でとても重要な役割を担っている。
特に新年度のPTA総会というのは、全教職員、全保護者が全員出席で大講堂に集まって行われる。
その様子はまさに国会さながらだった。
6年生保護者の各部の部長さんは前に出て今年度の予定などを発表しなければならない。
そんな大役は絶対に免れたい為、
皆PTA役員は早めにやってしまおうというのが暗黙のルールで。
PTA役員決めは毎回凄い熱量で白熱する。
3年生の役員決めの時だった
皆PTA役員の座を得る為に物凄い気合と気迫でじゃんけんをした。
わたしは早々に負けその様子を見ていた。
そしたら、マザーテレサママが勝った
だけど、なぜか隣の方にすぐさま
『やりますか?いいですよ。』って。
マザーテレサママは皆喉から手が出るほど欲しいPTAの役員の座をいとも簡単に隣の人に譲ってしまったのだ。
しかも、マザーテレサママは下に弟くんもいて2回役員をやらなければ
ならないのに、隣の一人っ子ママと代ってあげる。
まさに女神
あとから、『なんで代わってあげたの?』と尋ねると
『だって、気の毒だったから~』って。
マネ出来ない。
無理してママ友は作らなくていいのですが、
尊敬できる素敵な方は必ずいるので出会ったらママ友になるべきです。
自分も成長できるきっかけを与えてくれます。
今も大好きな大切な良きママ友です。
素直な優しい良い子の母親は更に人間的に優れた人格者である。
問題ある子の母親は利己的な塊りであると感じる。
びっくるする問題児とその母親話はまた別の機会で。
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