おはようございます。
さて今回は「他人の話を聞かない人」
それってどんな人か
要は「自分の話ばかりする人」です。
何故毒するのでしょうか?
何故他人に毒するのか。。。
何故人の話を聞かないのか。。。
何故自分の話だけをするのでしょうか?
答えは簡単です
基本は
自分に先ず自信が無いのです。
でも、
自分に自信がないのに、
他人の悪口は言います。
他人の話を聞かないのは
他人の評論やら会話に興味はありません
自分がどうしたい
自分がどう思われたいか
自分でどう納得したいか
そうした事にしか興味はありません。
なので
周囲の見分と違い
自分の事を言いまわします
自分の正当性を訴えます。
自分が思われたいような人格を
強く言います。
一つこんな例があります。
あなたが友人から恋愛の相談をうけます
あなたは親身に客観的に
友人にアドヴァイスします。
自分:「その彼ぜったいあなたの事思ってないよ!」
友人:「でも、彼は私に親切にしてくれるよ」
でも、でも、を続けて様々な例をあげて
自分の考えに賛同させようとされる経験はありませんか?
何いっても「でも」「だけど」。。。みたいに
せっかくのアドヴァイスも聞かないで、質問でたたみかけるみたいな。
これなんかも失恋の不安から
くる言動、行動であり、
決してあなたの意見を求めているのでなく
自分の考えに同意してもらいたいのですよね。
人の話を聞かない人は何故毒するのか
・それは貴重なあなたの時間を無駄にします
・親身なあなたの気持ちを裏切ります
・周囲をみないで自分の意見を押付けます
・自分が周囲をコントロールしようとします
・自分がコントロールできていると思っています
・不安の糸が切れると相手を逆恨みします
・それを誰も気付かないと思ってます。
・自分の話をするために周りの状況が見えません
・結果自分の行動と恥部を気付かないままでいます。
他人の話を聞かないのは
他人を理解する事無く、
他人の話も聞けないのですから
自分を理解するはずもありません。
アメリカの作家ヘミングウェイは
「他人の話を誠心誠意、全身で聞きなさい」といいました。
人と話すときに
あなたは話を聞くのではなく
自分が何を言うかを考えていませんか?
まずは他人の話をじっくり聞きましょう。
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