●プレゼンの勉強のしすぎは良くないです | プレゼンの達人養成講座 - 毎日読むだけでプレゼンが上達するブログ

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ビジネスの達人はプレゼンの達人である。このブログを毎日読むだけで、気付けばあなたもプレゼンの達人に。業務直結型プレゼンマーケティングのノウハウをお届けします。

こんにちは、ShuOkamuraです。

レゼンが上手くなりたいからと言って、プレゼン本で勉強しすぎるのは良くありません。

プレゼン本には様々なテクニックが書かれています。ロジック、ストーリー、デザイン、話し方、ボディランゲージなどなど。

プレゼンがうまくなりたい人は、これらのテクニックを覚え実践しようとします。自分に合ったテクニック(たとえばデザインが得意な人がデザイン本でさらに磨かれる)ならいいのですが、自分があまり得意でない分野の場合は注意が必要です。

そのテクニックを実践することで、さらに伝わりにくくなってしまう可能性があるからです。

例えば私はアイコンタクトが苦手です。という人がアイコンタクトの方法を実践しようとします。そうするとあまりにもアイコンタクトをしようという意識が働きすぎて、肝心のプレゼンの内容が空っぽってのはよくある話です。

プレゼンスキルを極めるのはある意味自己満足でしかありません。こうしたテクニックにがんじがらめになっていまい、自分らしさ出ないプレゼンはやっても無駄です。

プレゼンの勉強はあくまで今の自分のプレゼンを補完するくらいの気持ちで行ってくくださいね。


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