プレスクール2020年1月1週目の活動 | クリエイティブプレスクール覚王山活動報告

クリエイティブプレスクール覚王山活動報告

名古屋市覚王山にあるクリエイティブプレスクール覚王山の活動報告ブログです。
木のおもちゃ専門店ゆうぼの中にあります。
造形や積木の活動を通して親子の創造的な成長をサポートします。

※昨年度の活動報告続きです。

遅くなり申し訳ありません。

 

 

 

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こんにちは。
クリエイティブプレスクール覚王山です。

新年明け、第1週目の活動は「ボール遊び」からスタートです。

体を思い切り動かして、「ゆうぼってこんなに楽しいところだった!」と思い出してもらえるような活動を行いました。

休み明けの子ども達。ご家庭で充実した時間を過ごされたのが子ども達の様子からもよく伝わってきました。
とてもいいコンディションで活動を行うことができました。



子ども達の大好きなボール。

このボールを様々なアイテムを使って思う存分味わい尽くします。


まずは、アトリエでも恒例のタライ当て遊び。

 

子ども達も元気にボール当てを楽しみます。

 

次にそのタライの上にシーツをかぶせて中にボールを集めます。

タライを囲うようにして、シーツの端を皆でもち、「1,2,3!」の合図でシーツを持ち上げると、ボールの雨が降ります。

 


ダイナミックでとっても楽しいこの活動。子ども達からアンコールも頂きました!
最後に底が空いたボックスを組み立てて、皆でボールの穴入れ遊びを行いました。


ボックスを寝かすと今度はボールをお湯に見立てて、お風呂ごっこに早変わりです。
始終笑顔の子ども達をみて、とても安心しました。

週の後半は、紙風船を使ったアトリエ活動です。

 


紙風船や風船、シャボン玉等は「中が空の状態の球」を知る題材としてよくアトリエでも使われます。

前回のボールの様に「中が密の状態の球」と比較して出すと特にその特性について体感する事ができます。



まずは新聞紙を千切って丸め、台にしたものの上に、まだ膨らんでいない状態の紙風船をかぶせて子ども達の好きな色で彩色します。


次にこれを一度ドライヤーで乾燥させます。そしてそのまま紙風船の穴にドライヤーで空気を入れると…。
球体がどんどん膨らんでいく様子を見てたのしむ事ができました。


そのままドライヤーをボックスに固定させると宙にプカプカと浮かぶ紙風船を楽しむことができます。

 


とても不思議な紙風船。自分で彩色をした事もあってか、丁寧に繊細に紙風船を扱う子ども達の健気な姿も見られました。

 

 

 

 

 

 

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