こんにちは。
プリナップ・エキスパート・コンサルタントの松本です。![]()
さて。
第三回目は、引き続き「プリナプの役割」です。
今回は結婚後のカップル編!
■結婚しているカップルにとっての役割
結婚している方にとっての役割は「見直しのためのプリナップ」です。
結婚をして数年が経ち、また、子供ができるなど、
ライフステージによって、生活スタイルなど、
夫婦の環境は変化していきます。
そこで、
・今自分たちが抱えている問題は何か?
・相手にもっと何をして欲しいか?
・相手に何をしてあげられるか?
ということを、現在の二人の環境から見直して行くことが
必要となってきます。
プリナップは、定期的に現状を振り返るための
共通項目となり、
新たな気持ちで「二人や二人の家族にとって
何を決めておいた方が良いか」
ということを考え、改善・協力する「きっかけ」となります。
プリナップは一度作って終わりではありません。
記念日などに合わせて二人で見直しをし、
お互い満足いく関係が築けたかどうかを評価・確認しあい、
次の目標を立てるなどして更新するのも一つの方法です。
最近増えている共働きカップル。
「フェアな関係」というと聞こえはいいのですが、
逆に、年収や家事・育児への貢献度が浮き彫りになり、
「自分の方が多くやっている・・」という不平不満に
つながることも少なくありません。
フェアな関係ということで、きっちりきっちり全てが平等・対等に!
というカップルもいるかもしれませんが、
「協力し合う」ことや「相手への思いやり」、「感謝のキモチ」が
あってこそ、この関係は夫婦の間で成立するもののはず。
・共働きなのに、家事はなぜか妻がやるものと決まっている。
・共働きだけど、年収が自分の方が低いため、家事もやって当然と思われている。
・キッチリ分担しているけど、体調不良でできなかった時、嫌な顔をされて・・
などなど。
お互い仕事や家事・育児の忙しさから、
「相手のしてくれることは当たり前」、
「自分の方が大変」
という考えになってしまうこともあるかもしれません。
人は、キモチの余裕がないと、相手の気持ちや
状況を考えてあげる余裕がなくなります。
しかし、認めあい、フォローし合える関係でなければ、
「なんのために結婚したのか」分かりませんよね。
ふと一度立ち止まり、冷静に考える時間を作って
協力事項を話し合ったり、
時にはその内容を思い出して、初心に返ることが大切です。
