「良いことがあった後は、何がある?」って質問されたなら
以前の私なら、答えは間違いなく
「悪いこと起きる」
でした…
そして、それはその通りになっていたので
「悪いこと起きる」を信じて疑わなかったです
かなりマシになったものの
最近も「良いこと」が起きた時の私の反応は
詐欺じゃない…?
でした…
そう思ってすぐに
また出た、不幸癖
って気付いたけれど
![むかっ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/034.gif)
やっぱり心の片隅では
そう思ってしまってました
仕事が上手くいく
そんなわけはないんじゃない
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
雑誌掲載のお話しを受けた
騙されてるんじゃない?
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
イケメンに口説かれた
騙されてるんじゃない?
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/122.png)
って…
現実で起きたことはすべて現実
なのに、現実でないんじゃないか、って思おうとしていて
一人で現実をややこしくしてました
そういえば、不幸な出来事が起きた時も同じように
「これは現実じゃない」って思おうとしてました
一種の自己防衛なんだけど
この自己防衛の癖がついてしまうと
自分の感情に向き合わないから
次第に無感情になっていく
だから、無表情にもなる
逆に嬉しいことが起きたって
嬉しく感じなくなる
味気ない、色のない世界を生きることになるんです
確かに、不幸なことを感じるのは辛いこと
だけど、そこでそれから逃げてしまったら
結果的には同じような不幸がパターンを変えてやってくる
それは、どうにも避けられないんです
どんなことだって、感じる勇気をもつこと
それは、自分を幸せにしてあげること
頭で分かっていても、ついやらかしてしまうんですけどね