「良いことがあった後は、何がある?」 | 長野県在住、自由人涼子が東京を往き来して自分の夢をつかんだ秘訣

長野県在住、自由人涼子が東京を往き来して自分の夢をつかんだ秘訣

自由に大人になっても可愛く、前に進めるように
あなたの『願い』を手にするきっかけをお伝えしていきます☆


提供中のメニュー
http://s.ameblo.jp/premsahashi/entry-12215545258.html


愛の勇気 Prem Sahashi

「良いことがあった後は、何がある?」って質問されたなら


以前の私なら、答えは間違いなく



「悪いこと起きる」



でした…



そして、それはその通りになっていたので

「悪いこと起きる」を信じて疑わなかったです




かなりマシになったものの

最近も「良いこと」が起きた時の私の反応は


詐欺じゃない…?


でした…



そう思ってすぐに


また出た、不幸癖むかっって気付いたけれど
やっぱり心の片隅では
そう思ってしまってました




仕事が上手くいく右矢印そんなわけはないんじゃない

雑誌掲載のお話しを受けた右矢印騙されてるんじゃない?

イケメンに口説かれた右矢印騙されてるんじゃない?


って…



現実で起きたことはすべて現実

なのに、現実でないんじゃないか、って思おうとしていて

一人で現実をややこしくしてました




そういえば、不幸な出来事が起きた時も同じように

「これは現実じゃない」って思おうとしてました

一種の自己防衛なんだけど
この自己防衛の癖がついてしまうと

自分の感情に向き合わないから
次第に無感情になっていく

だから、無表情にもなる

逆に嬉しいことが起きたって

嬉しく感じなくなる


味気ない、色のない世界を生きることになるんです





確かに、不幸なことを感じるのは辛いこと

だけど、そこでそれから逃げてしまったら
結果的には同じような不幸がパターンを変えてやってくる

それは、どうにも避けられないんです



どんなことだって、感じる勇気をもつこと

それは、自分を幸せにしてあげること



頭で分かっていても、ついやらかしてしまうんですけどね