想像以上に言葉は大事 | 長野県在住、自由人涼子が東京を往き来して自分の夢をつかんだ秘訣

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愛の勇気 Prem Sahashi

我が家には、生後10ヶ月になる子猫がいます

名前は「めろん」

保健所から我が家に来た子猫ちゃん

来た当初から大きな声で鳴く子猫ちゃんで
鳴き声も変わっていて


めぇ~ろん
めぇ~ろん

なので名前が「めろん」



めろんとメロンの初対面




最近は

わぉ~~ん
ふぅ~~ん


猫なのか?もしかして猫じゃないのか?


やることもすごい

こんなことや…




あんなこと…




どんなドアも開けられちゃうので
家中めろん対策をしていたら

家中トラップだらけのようになって
家の中の移動に時間がかかる





クリスタルやお皿は1日にいくつも割れる




次第にめろんにかける言葉は


だめろん(駄目、めろん)

やめろん(やめて、めろん)



だめろんむかっ


ばっかり…



ある日、動物病院を予約した時のこと

前の日から「明日は病院だからね」と言われていた、めろん

いざ行く時間になると、騒ぐ暴れる唸る

猫とは思えぬ勇ましさ


まるで猛獣


案の定、私は手をざっくりかじられて止血に時間がかかり
やっと動物病院に到着したら


先生が「おっ、この子はよくおしゃべりできるね」って


「病院行く、なんて言ったら
そりゃ暴れるさ(笑)」って…


確かに、話しかけると「ぐぅ~~」って言っている

もっと話しかけたら
もっとおしゃべりするよって言われたので

その日から今までよりも話しかけることにしました

話しが分かるならば、と

お決まりの


だめろんやめろん


それは封印


すると、その日のうちに
人(猫だけど)が変わったかのように


おりこうニャンコちゃんドキドキ


落ち着いているし
よく寝るし
いたずら減るし

座ってる(今までは座ることはあまりなくって、勢いよく走り回ってた)


サロンのお客さんたちも
めろんの変わりように驚いてました


ごめろん





人だけじゃなくって動物だって

「分からない」とか
「どうせ無理」って決めつけて
理解しあえるように努力しないのは
ただの怠慢

きっと、それって
男女も同じなのかもしれない、って

もちろん、同性だって同じこと

親い相手だと
言わなくても、伝えなくても
相手が「分かってくれるはず」って思い込んで

理解し合おうとしなかったら

相手はいつまで経っても

猛獣、にしか思えない


相手は猛獣じゃなくて、可愛いニャンコちゃんかもドキドキ