yahoo!ブログでも書きましたが、今日は社宅のお話です。
社宅のカビが酷い!と嘆いておられる方が圧倒的に多いのです。
カビと言っても、浴室のカビだけではありませんよ。
壁紙、畳、押し入れ・・・、挙げたらきりがありません。
何故、カビ対策しないのでしょうか?
最大の理由は、費用がかかるから。
企業としては利益を、社宅に注ぎ込むほど稼いでいない状況なのでしょう。
それでも、カビが住んでいる人の健康を害する「カビ毒」を撒き散らしている
現状を知るべきですし、真冬の3ヵ月に社宅の総務部?もしくは建物管理者は
社宅に住むべきです。
如何に酷い状況か分かるはずですから。
写真にも書いてあるように、社宅は断熱と言うものが無い建物と言っても過言では
ありません。窓の結露をはじめとして壁天井が濡れる状況がそこにはあります。
家財道具がカビてしまい廃棄処分する事になり、カビが大量に発生しているので
使用出来なくなり、部屋が狭くなる現状を社宅を管理する会社や経営している企業は
変えようとしません。
仮に、やっても安い費用で片手間な工事をするのが関の山です。
入居している人は我慢の連続で、怒りの限界に来ています。
まして、社宅に入る人は若夫婦だったりするんですよ。
すると・・・、お子さんが生まれたりしますよね?
妊婦さんや赤ちゃんにカビが良い影響を与えると思いますか???
カビを一般建築だけで何とかしようと考えるのは間違いです。
防カビ効果が無い工事をせっせとやっても、結果は見え見えでしょう。
それこそお金をドブに捨てる様なものです。
典型的なのは、壁紙張替えただけでカビが止まるを思っている事です。
社宅を所有している企業は、その様な安易な工事ではカビが止まらないと言う事実を
知り、間違いであると言う事を知りましょう!
それにしても、毎年社宅のカビで同じ事を言い続けている様な気がします。
それでは
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