高級? おしゃれ? バインディング | プレミアムギターズ

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ギターのことが中心ですが、音楽の話や、時には全然違った話題など、幅広く書いてます。
最近ライブ・レポートも増加中。今年こそは、プチ・プライベート・スタジオ計画を実現したい・・・。

 ギターのボディやネックについているバインディング(ふちどりですね)、ちょっとおしゃれなポイントです。レスポールだと、バインディングがないとやっぱり少し間が抜けた感じ。(バインディングのない)レスポール・スタジオなども、まあ嫌いではないですけれども。


 子供の頃は、シンプルなのが一番好みだったので、例えばレスポールならスタンダードのクリーム色(元々は白だったでしょうか)のタイプ以外は装飾過多の様な気がしていましたが、今では少し変わった感じのもいいな、と思います。カーリーメイプルのウッドバインディングとか、パーロイド(キラキラ)とかトートイズ(亀)とかもいいんじゃないでしょうか。


 ただ、テレとストラトのバインディングだけはどうも好きになれません。似合わないと思うなあ。例外はこいつ だけですね。


 ちなみに、一般的なセル(プラスチック)のバインディングに比べて、ウッド(天然木)バインディングは曲げづらく、作るのが大変みたいです。それから、レスポールカスタムなどはバインディングのところが白と黒のしましまになっていますが、一番外側の、サイドからも見える部分がバインディング、内側の黒・白・黒・白・・・の部分は正しくはパーフリングというらしいですよ。ふーん。


 おやおや、明日からもう8月ですね・・・。