次は自転車🚴♀️
自転車を買いにお店に行き
前回見て欲しいと言っていた自転車を注文。
次男の欲しい自転車は
おそらく女の子をターゲットにしたようなデザイン。
シンプルだけど、可愛らしさもあるデザイン
すると、次男の次にお店に入ってきた
ショートカットのボーイッシュな女の子(多分同じ歳)
次男と同じ自転車を注文。
変なことを聞くようで申し訳ないが
女の子と同じ自転車でも大丈夫?
と聞くと
「全然気にしない」と…
次男がこの自転車と決めた気持ちの強さが伝わりました。
それと
次男の中に
男だからとか女だからという概念はないんだなと
自分は自分だという、芯の強さが感じられました。
自転車を停めるスタンドが片足タイプだったのを見て
「これだと倒れて、ぴえん😢 だから
両方で停められるスタンドが良い」
と、前回の自転車が片足スタンドで
倒れて悲しかったこと
次の自転車は大切に使いたいという思いが伝わってきました
次は体操服。
高校指定の体操服を注文。
何枚買う?
長男の時は部活で使う想定で
全て洗い替えが出来るよう2枚買いました。
すると、次男
「体操服は白が黄ばんだ時や
3年生になった時キレイなの着たいから2枚欲しい。
あと(ズボンとジャージ)は1枚で良い」と…
そうなんです。
小学生の時に次男には長男のお下がりの体操服着せてたから
周りの子に比べてちょっと黄ばんでいたんです。
次男…よく覚えてたね。
本当に申し訳ない
実際、高校の体操服は白ではありませんでしたが
2枚注文しました
高校の物品販売があり
高校まで2人で歩いていると
次男が突然
「うちの親が、
オレを塾に入れて勉強しろ!!って
言う親じゃなくて良かった」と
すっごく晴れ晴れした顔で言ったのです
なんか、今、すごい心の底にある本音言った
そっか、次男は
私のような親の子で良かったと思ってくれてるのかな。
確かに塾に入っていたら
志望校を選ぶ段階で工業高校は選択肢に入れないと思うし
もっと偏差値ばかりを気にして
次男の思いも聞かず
偏差値で高校を選んでいたかもしれない。
今、中学卒業して
自分で選んだ高校の学科へ進む次男は
とても前向きでいるのは確かで
辛い時期
思春期
沢山悩んできて良かった
次男も辛い時期
よく頑張ったね