同窓会をどうしようかい? | プレミアムシザーズのブログ

以前に書いたかもしれないのですが、


合同同窓会があるのです。


実は今日が「出欠」の締め切りなのですが、


あまり参加者がいないようです。


私も知っている顔ぶれが少なく、


今回は仕事を優先させてもらう事にし、


欠席を報告しようと思いました。



しかし、送る事ができません。


というのも、幹事の決定で


「同窓会ネット」という所に一任しているらしく、


そちらに電話番号やアドレスを


「欠席」の場合においても必ず記入しないと送信できません。


本人確認がしたいのでしょうけれど、


必須事項としてはどうかと・・・。


パスワードは入れるにしろ、学生時代の写真が公開されているし、


「欠席」の理由の一つに


「知らない所に余計な情報を流したくない」


という気持ちがあります。


さらに、情報のどうのこうのを「同意する」というボタンをクリックしなければなりません。



直接同級生に対してする事と、仕事としている他人とでは大きな差があります。


まぁ、前もってハガキで送れば良かったのですが、


それも業者相手ということで、後回しにしてしまった部分もあるんです。


そして


「それ以外に連絡がつかない人で知っていたら連絡先を教えて欲しい」


との文章がありました。


いくら同級生とはいえ、勝手に他人に教えるような時代ではありません。


そして、あえて「教えたくない」と考える人も多い時代ですからなお更ですね。


中には


「数名の友人にしか住所を教えていないのに連絡が来てびっくりした」


「と、いうことは、その中の誰かが教えたのだろう!」


というような事も言っている同級生も出てきました。




批判云々ではないのだけれど、


「同窓会」を純粋に遂行するには、


同級生同士の繋がりだけでやるべきではないかと・・・。


企業に頼んでも所在を探せる訳が無く、


結局は事務的な部分をやってもらうのが目的でしょうチッチ!


それならリスクが多すぎると思うのです。


確かに、企画してくれた同級生には頭が下がります。


それなら、仲間内でやってほしかった・・・。


と勝手なわがままを言いたい年頃なのです。


手軽で簡単で便利に思える分、怖い世の中なのです・・・。





これって皆さんは何とも思わないのでしょうか?


アナログの大切さが日々失われていく、


バーチャルな事には限界があります。


でも新しい事にも興味がある自分がいるんですけどねチッチ!


狭間に苦しみますてれ(苦笑)