最近読んだ本で、
死生観をとても考えさせられ
心動かされました
＊
歳を重ねると、
身体は段々と
病気のデパートになっていくけど
それって見方を変えれば、
全て老化した
部分に病名をつけているだけ
＊
私の父も最後歩けなくなり、
病気もあって、痩せていき、
旅立ちました
死ぬ前に「家に帰りたい」って言われたけど
「そんなことできるはずないよ！頑張って」
って応援していた
＊
正直良くなると思っていたから、
死ぬなんて思っていなくて、
ありがとうさえ伝えられなかったです
この先生を知っていたら
緩和医と言うものを知っていたら
せめて、この本に当時出会えていたら
お別れは
全然違ったものだったと思う
この本読んで
だいぶ後悔の涙しました😢
＊
私も延命治療とかは望まないな
本当タイトルのように「家で死ぬ」が理想
この本に出会えてよかった☺️
☆料理家 佐藤恵美☆
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