怒られたくない症候群 | カウンセリングルームプレム

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心に関するお役立ち情報やセミナー開催などを中心に書いていきます。原則月・水・金で更新中です。リンクも随時募集中です。

こんにちは。ゆうかです。

 

先日、以前から大変興味があったアダルトチルドレン(ACのセミナーに参加してきました。

今、母と娘の確執や共依存なども、注目されていますね。

私もそうですが、母と娘は、比較的、密接したような関係になりやすいようです。

母は娘を、自分の分身のように感じてしまうのでしょうか。

しかしその関係は、大人になっていくと、とても違和感を覚えます。

そして、なんとなく生きづらい感じがする・・・。というような心の状態に陥ります。

幼少期に私はどんな家庭環境で育ってきたか?そこを見つめなおすと、生きづらさの原因が

分かるかもしれませんね。

私もセミナー終了後に、色々と幼少期の事を思い出して向き合ってみました。

 

私の両親は、身なりも振る舞いもいつもきちんとした人たちで、几帳面なタイプでした。

母は、手先が器用で、祖父が軍人だったこともあり、しつけに厳しい人でした。

父も芸術肌で、とても器用。なんでもこなしてしまう人でした。

 

私は、なかなか授からずにやっと出来た1人娘で、良く言えば大事に育ててくれたと思います。

しかしながら、そんな優等生の両親にとって、私への期待はとても大きかったような気がします。

小学生になり、あまり優秀ではなかった私は、テストの点数が悪く、いつの間にかテストの答案用紙を隠すことを覚えました。ランドセルのチャックのついているポケットに詰め込むのです。

「まだ返ってきていないよ。」「しらないよ」

そう、母に嘘をつくことも覚えました。小学2年生だったと思います。

きっと、点数が悪くて怒られたことがあったのだと思います。

そして「なんでこの子は、わからないんだろう・・・

母が私に、とても落ち込んだように言った記憶はあります。

だから、怒られることや母を悩ませるようなことから逃げること。を自分で考えたんですね。

 

小学5年生ごろになると、次はテストの点数を自分で変えてしまう行動にでます。

60点は80点に。70点は90点に。(ちょっと今となっては笑えますが、当時は真剣です)

「先生が間違って×したんだよ。」

また、そんな嘘ばかりついていました。

嘘は、とてもしんどいのに・・・。

 

結局、テストの点数が良ければ褒めてくれる。

悪ければ怒られて、母の機嫌も悪くなるから、自分は怖い思いをする。

だから、嘘をつき偽装するのです。

「いつかばれるかもしれない。」という罪悪感も持ちながら・・・。

 

本当に子供の心は純粋です。母親の言葉や表情に敏感に反応するのだと思います。

そして、その心の傷は、大人になってからも癒せずにいる場合があるのです。

「あのとき、こうして欲しかった」

「もっと、こう言って欲しかった」

そんなこと、皆さんありませんか?

 

私は、きっと「分からないところはどこ?」「ここは分かるんだね」

そう怒らずに言って欲しかったのだと思います。

結果も大切だけど、

出来たところを見つけて認めてあげる。

頑張ったその過程も認めてあげる。


これって、とても大切なんだと思います。

子育てだけではないですよね。

自分と向き合った時、結果ばかりを気にしていませんか?

そして、出来ないことばかりを探していませんか?

思う様な結果が出せなくても、自分を否定する必要はないんです。

ここまでやってこれているその自分を、ぜひ認めてあげてください。



 


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