自分が悩んでいることに気づくこと、が
一番最初にぶつかる壁なんですよ・・
っていう記事を、ついこの間、書いたのですが。
そうしたら、
こんなご感想をいただきました。
/
じゃあ、自分を変えるというのは
①悩んでいる事実に気付く
②悩んでいる自分を受け入れる
③本当は何を望んでいるのかを知る
④具体的なアクションを考える
の4ステップなんですね!
\
ほよ?????
・・・・(ぱちくり)
・・・・・・??
・・・・・・・・・
いや、わたし、
そんなこと言ってないし。
たぶん、もしかしたらと思うのは
最初にぶつかる壁なんだから
最初に解決できる簡単なものなんだろう!
とお考えになったのかも・・・??
だとしたら、それ、
めっちゃBIGな勘違い!!
でも、もしかしたら
同じように勘違いした人もいるかも・・・・?
えーーーーーーっと。
ですね。
学校の教科書みたいに、誰かが人為的に並べたカリキュラムなら
最初が簡単で、だんだん難しくなる。ってことがあるでしょうし。
ゲームやマンガみたいに、ユーザーのレベルを意識して組むものなら
最初はシンプルで、次第に複雑。ってこともあるかと思いますが。
そういうのは、
ユーザーが途中で振り落とされず
ゴールまでたどり着くことができるよう
専門の人間が考えて
わざと作っている、
脚本があるもの
であって、
自然とそうなる。というものではないのです。
ましてや、
生き方をシフトチェンジしていきたいというとき出会う
人生の課題というものは、
そんな仕組みには、なってないのよ。
そもそも「気づく」ということ自体が
めちゃくちゃハードル高い、
なかなか起こせないことなんだよって話を
「大人のための国語セミナー」でも、去年、今年と2回に渡り
その理由と背景をみっちりお伝えしてるくらいのもので。
以前も書いたことがありますが、
癒されて初めて気づくことができるものって、すごく多いです。
気づくことができるためには、
気づけるための働きかけをすると同時に
気づいても大丈夫、という
前提条件を用意してあげる必要があるのでね。
だって、なぜ気づけないのかと言えば
「気づいちゃったら危険!!」
と、思い込んでいるから。なのだもの。
だから、ワークショップでも個人セッションでも
最初はまず、気づいても大丈夫な前提条件を用意することから始めていきます。
一般的な心理カウンセリングだと、「ラポール」なんて呼び方をしますけど
15回の連続面談のうち半分以上をここに投入するというのはよくある話で、
それほど珍しいことでもないです。
わたしの場合は、
カフェキネシとかヒーリングとか、複数のツールを
面談の技術に重ねて使いながら、
固定メンバーの少人数ワークショップというスタイルで、
気付いても大丈夫な環境を整えつつ
コミュニケーションや、ご自身との付き合い方なんかのスキルを
急上昇させてあげる
ということをしているので、
時間的にも工数的にも、かなり短縮できていますが
まーとにかく、この、
前提条件を用意する。
つまり、
違う言い方をすると
安心できる場をもつ。
これが、一番最初にやることなので!
ぜひ、誤解なきよう!!
ちなみに・・・
過去記事から、ご参考にしていただけそうなのを
いくつかピックアップしてきましたので
よければどうぞ!!
↑バナーをクリックするとメールレッスンの詳細へジャンプします。
受講生募集中!!
お金とビジネスのクラス 第5期生
https://daybreakhealingroom.wixsite.com/bizws
わたしと出会い・わたしを伝える文章表現ワークショップ 第3期生
https://24auto.biz/daybreak/touroku/entryform14.htm
ちゃんと受け取る&ちゃんと伝えるワークショップ
オンラインコース2021年度生
http://daybreakhealing.cart.fc2.com/ca71/189/p-r-s/
まずは無料で学んでみたいあなたへ
7日間メールレッスン+新月・満月のタロットメッセージ
無料受講は 【こちらからどうぞ!】
<キャンペーン実施中>動画セミナー「あなたのファンをつくるブログ構築術」をもれなくプレゼント!!