WakeUp!プリキュア3shine! -2ページ目

もうひとつの3Shine?!

ディザイヤー幹部 バクバグゥ

『ディザイヤー幹部 バクバグゥ』


WakeUp!プリキュア3shine!

悪夢を現実に変える星空の秘宝を太陽の国に探しに来たディザイヤー幹部、バクバグゥ。

人の見る夢を『食べる』のが大好きで、上からの命令も聞かないこともしばしばという困った部下。

ミンミンとは同期で、なにかと突っかかってくる。ミンミンは迷惑してるらしいが……


命令を聞かないのに幹部なのはなぜか?

それは有り余る戦闘能力の高さが評価されてのこと。

若い頃は豪傑無比の歴戦戦士だったとか・・・・・・


本気になると、昔の血が疼くらしく、スーパーモードへ変身する。

『バクバグゥ スーパーモード』


WakeUp!プリキュア3shine!
その怪力、大地を引き裂き、空を割る……らしい。

作者コメント 「烏」-------------------------

敵幹部、3人目は豪傑熱血!暑苦しい季節に暑苦しい敵キャラ!バクバグゥさんです!!w

これは、夢を喰うとされる幻獣、『獏』がモチーフになっております。

性格のイメージ的には……強引☆グ☆部長!!みたいな感じ・・・w

「なに?無理だとぉ?……こうだ!こう!!腕に力入れて!ねじ込む!!」

みたいな感じです(どんな感じだww


でも、キャラ設定考えていた中で、とても好きになったキャラのひとりです。

それを生かすように、頑張って本編でも活躍させたいとおもいます^^b



----------------------------------------




設定は随時更新していく予定です。

ストーリーを進めていく上で必要とあらば

設定を多少変える場合もありますのでご了承ください。






第四話 『おにぎりカフェ☆にぎにぎオープン!!』 前半


WakeUp!プリキュア3shine!-8:30


    


 ・場面 《朝日家自宅 輝の自室 夜》
 画面、1度マンションの外を映した後、輝の部屋になる。
 勉強机でなにかノートに書き起こしている輝。真剣な表情。
 画面、レムのお腹。グ~~ッと鳴る。
 画面、ベッドの上に座っているレム。輝を見る。
 レム 「……輝~」
 画面、ノートから顔を上げ、振り向いてレムを見る輝。
 輝 「ん?どうしたの、レム」
 画面、レムの顔。
 レム 「……お腹、空いたレム」
 輝 「え?!レムたちもご飯食べるの?そんなこと、1度も言ってくれなかったじゃない」
 画面、驚く輝。真剣な表情になる。
 輝 「……レムたちって、なにを食べるの?」
 画面、レム。
 レム 「僕たち朝焼けの住人は、基本的には、太陽の国の人たちと同じものは食べられるレム」
 輝 「へぇ~……」
 画面、輝。なにかに気が付いたようにハッとなる。
 輝 「ん?チョット待って……じゃあ、私の家に来てからは何を食べてたの?」
 画面、レム。キョトンッとした顔。
 レム 「リビングのテーブルに置いてあったご飯を食べてたレム」
 レム、笑顔になる。
 レム 「美味しかったレム~」
 画面、輝。
 輝 「それって……まさか」
 驚いた表情の輝。
 輝 「お父さんのお昼ご飯?!」


 ・場面 《回想 朝日家リビング お昼》
 画面、リビングで輝が作ったお昼ご飯を食べている光一。
 光一 「……最近、なんだかお昼の量が少ないなぁ」
 考えるように食べる光一。
 光一、ハッとなる。
 光一 「まさか輝……俺の健康を気遣ってカロリー計算してくれてるのか?!うぅ、感動だ」
 光一、号泣。
 画面、台所の影に隠れていたレム。
 お腹が膨らんでいて、満足げな表情。
 レム 「お腹、いっぱいレム」


 ・場面 《朝日家自宅 輝の自室 夜》
 画面、小さなテーブルの上にお盆が置かれる。
 輝 「はい、どうぞ」
 お盆の上に、小さなおにぎりが3つ、そして味噌汁が乗っかっている。
 画面、テーブルの上にいたレム。目がキラキラ輝いている。
 レム 「わぁ、これはなんていう食べ物レム?」
 輝 「おにぎりっていうの。ごめんね、今リビングにお父さんがいるから、あまり手の込んだもの作れないの」
 レム 「おにぎりレム?……とっても美味しそうレム!」
 レム、ぼふんっと人間形態へ変身。手を合わせている。
 レム 「いただきます!」
 レム、おにぎりを食べる。
 レム 「うん!……おいしい!」
 輝 「ご飯の中に、いろいろ具が入ってるんだよ」
 ニコニコしながらレムを見る輝。
 レム 「ご飯の中に?……すっぱッ!!」
 レム、梅干を食べたときのあの顔になる。
 レム 「輝……なにか、すっぱいものが」
 輝 「あ、ごめんね。レム、梅干苦手だった?周りのご飯と一緒に食べてみて」
 心配そうな顔の輝。
 レム、ご飯を頬張る。
 レム 「!!……ご飯に良く合って、おいしい!」
 1個目のおにぎりを食べ終え、味噌汁をひと口。2個目のおにぎりを食べ始める。
 画面、ハッと何かに気づいた顔のレム。手に持っていたおにぎりをマジマジと見る。
 画面、海苔が巻かれたおにぎり、アップ。
 レム 「……これだ」
 確信したような、しっかりしたレムの声。


 ・OP

WakeUp!プリキュア3shine!-sub04


 ・場面《サンタマリア学園 中庭 昼休み》
 画面、サンタマリア学園の校舎。
 画面、中庭。他の生徒がちらほら。
 中庭に設けられたベンチに輝たちが座っている。
 輝を挟むように、あかりとよみが座っている。
 輝 「ん~~……」
 考えているように、腕を組んで目を瞑っている輝。
 あかりとよみ、お互いに『?』を出しながら目を合わせる。
 よみ 「あの~……朝日さん?」
 あかり 「どうしたのよ、珍しく考え事?」
 輝 「うん」
 深く頷いて答える輝。
 輝、後ろに置いてあった鞄から、ノートを取り出す。
 輝 「これ……昨日一晩、考えてたんだけど」
 輝の膝の上で開かれたノートを左右から顔を覗き込んで見るあかりとよみ。
 画面、ノートに大きく書かれた文字。
 『プリキュアの決め台詞!!(案)』

 ノートには、ヒーローが言いそうなアツイ台詞が書かれていた。

 画面、呆れた表情のあかり。
 輝 「なかなか良いのが出てこないんだよねぇ」
 う~んっと再び考えるように腕を組む輝。
 あかり 「輝。あんた……こんなのを一晩中も考えてたの?」
 
呆れた表情はそのまま、あかりが輝に聞く。
 輝 「うん!」
 深く1回頷く輝。
 あかり 「はぁ……なにか悩み事だったら相談に乗ってあげようかと思ったけど……輝に限って悩み事なんて無いか」
 ため息をついた後、乾いた笑いを浮かべるあかり。
 輝 「むぅ、それどういう意味?あかりちゃん!」
 あかり 「どういうって……そのまんまの意味だけど?」
 頬を膨らませて怒っている輝を、あかりが軽くあしらう。
 画面、輝のノートを夢中で読んでいるよみ。肩が細かく震えている。
 輝、あかり、よみに気づく。
 あかり 「ああ、気にしなくて良いのよ、よみ。輝は昔からこういった変なことには真剣になっちゃうのよ」
 輝 「変なことじゃないもん。決め台詞があったらきっとカッコイイと思って……」
 ぶぅっと唇を尖がらせる輝。
 よみ 「……い、いえ。別に気にしてませんから」
 画面、言葉と裏腹にノートを凝視するよみ。
 よみ 「……あのここの言葉、表現おかしいですよ?」
 輝&あかり 「……へ?」
 輝とあかり、よみの予想外の指摘に驚く。
 よみ 「確かに、決め台詞があった方が正義の味方(ヒーロー)って感じですけど……このままじゃ」
 画面、首を振るよみ。やれやれ、といった表情。
 よみ 「このままじゃ、アレなんで……私も一緒に考えます」
 画面、輝に近づくよみ。
 あかり 「なに、よみ。あんた、ヒーローすきなの?」
 よみ、あかりの方をみる。
 よみ 「あっ……い、いえ。別に好きというわけでは……」
 そっぽを向いて頬を染めながら言うよみ。
 画面、再び呆れた表情のあかり。ため息をひとつ。
 あかり 「はぁ……こんなんで、この先大丈夫かしら」
 よみ 「それで、朝日さん。ここのセリフなんですが……」
 輝 「え?どこどこ?」
 輝とよみ、ふたりでノートを見ながら話し始める。
 ブブブッと振動音があかりの制服のポケットから鳴った。
 あかり 「……?」
 あかり、ポケットからメロディバンクを取り出す。
 画面には、『レム』と表示されており、中央部分に電話マークが映っていた。
 それを押して、電話のように耳に当てるあかり。
 あかり 「……もしもし?」
 レム 『あ、あかりかい?俺、レムだけど』
 あかり 「レム?!なに、このメロディバンク、携帯なの?電話もできるの?!」
 驚くあかり。
 レム 『いや、電話だけじゃなくて、色々情報なんかも調べられるみたいだよ』
 あかり 「はぁ……そりゃ便利」
 レム 『うん。ああ、それより』
 あかり 「ん?」
 レム 「ちょっと相談したいことがあるんだ」
 あかり 「相談?……やめてよ?レムまで変身した後の決め台詞を決めようなんて」
 画面、輝とよみが白熱した議論をしているのを横目でみるあかり。
 レム 『決め台詞?なんだい、それ?』
 あかり 「ああ、いやいや。こっちの話!続けて」
 レム 『ああ。実は……』


 ・場面《ディザイヤー本部 ラウンジ》
 画面、ラウンジを上から見下ろしている。画面中央にはカフェインとルーレット盤。
 ルーレット盤を隔ててミンミンとダハーが立っている。
 画面、ルーレット盤の炎がブワッと燃え上がる。
 画面、一歩たじろぐミンミン。
 ミンミン 「うっ……」
 画面、カフェイン。
 カフェイン 「ミンミンさん……では、報告をお願いします」
 画面、必死な表情のミンミン。
 ミンミン 「プ、プリキュアが3人にならなかったら、私が勝ってたんです!前回は完全に不意打ちにあって……しかし、次こそは」
 画面、ルーレット盤の炎が再びブワッと燃え上がる。今度は先ほどより大きい。
 画面、慄くミンミン。
 ミンミン 「ひぃっ」
 画面、ため息をつくカフェイン。
 カフェイン 「ネブソクーン様もお怒りです。次に当たった方はもう失敗は許されないと思って、心して行くように」
 カフェイン、悪夢のカタマリを取り出す。
 画面、一歩前に出るミンミン。
 ミンミン 「カフェイン様!私にもう一度チャンスをください!次こそは必ず……」
 画面、カフェインの鋭い目。
 ミンミン、一歩下がる。
 カフェイン 「それは、ルーレットで決めます。手柄が欲しいのはあなただけではないのですよ」
 ミンミン、ギリッと奥歯を噛む。
 画面、ミンミンの手。黒い弾を出す。
 カフェイン 「……それと」
 画面、無表情のカフェイン。
 カフェイン 「今回はイカマサマは無しですよ?ミンミンさん」
 画面、ミンミンの手ピクッと動く。黒い弾、消える。
 画面、悔しそうな表情のミンミン。
 ミンミン 「……くっ」
 画面、回っているルーレット。悪夢のカタマリが投げ込まれる。
 ルーレット、止まる。出た目は『バクバグゥ』。
 画面、渋い顔をするミンミン。
 ミンミン 「……げっ」
 バクバグゥ 「ガァッハッハッハ~~!やっと俺様の出番か」

 画面、暗闇からゆっくり出てくるバクバグゥ。豪快な笑い声が響く。
 画面、1度バクバグゥを横目で見た後、フンッと鼻を鳴らし、そっぽを向くミンミン。
 バクバグゥ 「そう不機嫌になるなよ、ミンミン……お前らの失敗も喰ってやろうか?ガハハッ」
 画面、そっぽを向いたミンミンの顔を覗くように近づくバクバグゥの顔。卑しく笑っている。
 画面、バクバグゥに向かって悪夢のカタマリを投げるカフェイン。
 カフェイン 「バクバグゥさん。くれぐれもこれ以上失態を重ねないように……」
 画面、それを笑いながらキャッチするバクバグゥ。
 バクバグゥ 「わぁってるさ。新鮮な夢が喰えれば俺は文句ねぇが……ついでにプリキュアとも遊んでやるさ。ガハハハッ」
 画面、カフェインの顔。眉がピクッと動く。
 カフェイン 「秘宝の方が最優先ということをお忘れなく」
 画面、踵を返したバクバグゥ。顔だけ振り向いて手を振る。
 バクバグゥ 「へっ、歯の間に挟まってたら……くれてやるよ」
 画面、ガハハッと豪快に笑いながら闇に消えるバクバグゥ。
 画面、少しずれてバクバグゥを横目で見送ったミンミン。
 
ミンミン 「……ふんっ。下品な奴」


 ・場面《サンタマリア学園 2-B教室 放課後》
 終業のチャイムが鳴り、生徒たちが騒ぎ出す教室。
 画面、机に突っ伏していた輝、起き上がる。
 輝 「あ~~、なかなか良いの思いつかないなぁ」
 硬くなった身体を伸ばすように、その場で軽い柔軟をする。
 輝 「やっぱり、もっとゆっくり集中できる所があれば、良い案がいっぱい考えられるのになぁ」
 画面、呆れたように振り向くあかり。
 あかり 「あのねぇ、輝……授業聞いてた?」
 ギクッと汗を流す輝。
 輝 「え、え~っと……で、でも、ほら。ノートだけはちゃんと取ってあるよ」
 あかり 「それはつまり、意味は理解してない、と」
 輝 「うぅ……えへへ~」
 画面、ごまかし笑顔で頭を掻く輝。
 あかり 「はぁ。後で説明してあげるけど……とにかく、授業は授業!ちゃんと聞かないと駄目!わかった?」
 指をピンッと立てて注意をするあかり。
 輝 「うぅ……はい」
 肩をすぼめて小さくなる輝。
 それを見てあかり、微笑む。
 あかり 「しょうがない。じゃあ、私がとっておきの場所へ案内してあげるわ!」
 輝 「……へ?」
 輝、目線を上げて、あかりの顔を見る。
 よみ 「黄川先輩、朝日さん。お待たせしました」
 画面外からよみの声が聞こえる。
 画面、教室のドア。よみが鞄を持って輝たちを見ている。
 画面、よみを不思議そうに見ている輝。
 輝 「よみちゃん?……どうしたの?なにか約束してたっけ?」
 あかり 「私が呼んだのよ」
 画面、メロディバンクを見せ付ける様に見せるあかり。
 メロディバンクの画面、『放課後に見せたいものがあるから、集合』と、文章が書いてある。
 輝 「え?」
 画面、キョトンッとした顔の輝。
 輝 「……ど、どこいくの?」
 画面、ニカッと笑うあかり。
 あかり 「ゆっくりとプリキュアのことを話し合える……秘密基地ってところかな」
 輝 「え?秘密……え?」
 輝、混乱した顔。


 ・場面《夢見町郊外 (時間軸的には少し遡る。昼休みが終わった辺り)》
 画面、レムたち3人を少し上から映している。レムたち、カメラ目線。
 ノン 「……ここ?」
 レム 「……ああ、ここだな」
 レムとノン、お互いに顔を合わせたあと、もう一度カメラ目線。
 画面、豪華な洋館風の店舗を映す。その入り口に立っているレムたち3人。
 画面、レム。手に持っていた携帯電話のような端末を見る。
 ノン 「……ここが一番オススメ!……あかりったら」
 横から画面を覗き込んで文字を読むノン。苦笑い。
 レム 「高級レストランでも始められそうな建物だな」
 レムも苦笑い。
 レム 「ま、まぁ……まだ候補はあるみたいだし、とりあえずそっちへ行ってみるか」
 端末を操作しながら、歩き出すレム。
 ノンとスイミー、レムの後を追って歩いていく。
 画面、レムたちの後姿。大分後ろから映している。
 画面、バクバグゥの革靴が一歩、ジャリッと音を立てて踏み出る。姿は見せない。


 ・場面《通学路 住宅街》
 画面、あかりを先頭に輝、よみの順番で道を歩いている。
 輝 「それで、あかりちゃん。秘密基地って、どういうこと?」
 あかり 「だから、授業中に余計なこと考えずに済むように、放課後ゆっくりと話し合える場所♪」
 メロディバンクを操作しながらニコニコしているあかり。
 画面、輝。少し後ろにいるよみと顔を合わせる。
 肩をすくめるよみ。
 あかり 「え?!うそぉ?!」
 画面外からあかりが驚きの声をあげる。
 画面、あかりを見る輝とよみ。
 画面、メロディバンクを見ながら不思議そうな顔をしているあかり。
 輝 「あかりちゃん、どうしたの?」
 画面、あかりに近づいて輝が訊く。
 あかり 「え?いや……輝。もしあなたが大きい方か小さい方、どちらかを選べって言ったら、どっち選ぶ?」
 一瞬我に返って、少し考えるような仕草をしながら輝に訊くあかり。

 画面、ポカンッとした顔の輝。腕を組んで考える。

 輝 「え?……う~ん、小さい方かな。昔話にもあるし」

 よみ 「小さい箱に幸せが詰まってるって言う、アレですね」

 画面、目をパチクリさせるあかり。

 あかり 「へぇ……幸せね」

 画面、微笑みながらメロディバンクを見るあかり。

 あかり 「そっかそっか。この店舗なら……こっちね。行きましょ」
 画面、再び先頭を歩きだすあかり。

 輝 「え?今の質問は、なんだったの?」

 画面、にっこりと振り向きながらあかりが言う。

 あかり 「着いてからのお楽しみ♪」
 画面、輝とよみ、もう一度顔を合わせて首をかしげる。
 
 CM


WakeUp!プリキュア3shine!





作者コメント「黒羽 烏」-------------------------

どうも、おひさしぶりですw黒羽 烏ですw

第四話、お待たせしました^^;やっとこさのうpです……


楽しみにしていた方、こんなに時間が空いてしまい、本当に申し訳ありません。次からこのようなことが無いように、もちっと計画的かつ意欲的にとりくんでいきたいと思っています!(がんばるぞ~…お~!)


さてさて、第四話ですが。。。やはり、挿絵が無いとなんだか寂しい雰囲気……;

しかし!話の中ではなんと!新しい敵キャラが出てまいりました>< 結構ペース速いかなっと思ったのですが、『この際だし、ガンガンいこうぜ!』ということで、登場した「バクバグゥさん」また詳しくはキャラ紹介の記事をご覧下さい^^

後半で輝たちとどう絡んでくるのか、お楽しみに^^ノ


次の更新はできれば8月中にはしようと思います(遅っw

みなさん、生暖かい目で見守っていてください^^ノン


では、また後半でお会いしましょう><ノ  


by烏


----------------------------------------


設定は随時更新していく予定です。
ストーリーを進めていく上で必要とあらば
設定を多少変える場合もありますのでご了承ください。