幸福の科学映画で見る事が出来るのであろうか?
前にも触れたが、僕はかねてから幸福の科学映画
には少々興味があって、現時点で3度ほど劇場に
足を運んで観に行っている。
すなわち共にアニメで「UFO学園の秘密」×2回と
「仏陀再誕」。
「UFO学園」の方は知人のツテをたどって、ペアの
タダ券を入手していただいたので(その節はどうも
ありがとうございました…)、無料で観に行った。
(ちなみに何人か友達を誘ったが全員に断られたので
2回観た!!!)
しかし「仏陀再誕」はちゃんと金払って観たんだよ!!!!!
まぁもし諸君たちもこの教団の映画が気になるよう
だったら、観に行くと良いと思う。
単に『シューキョー団体が作った映画だから…』とか
『ポアされたらどうしよう…』とか(あ、ゴメンこれは
違う宗教だったw)、観ないで批判しているなら
一度くらい観ても良いと思う。
実は僕も映画に行くまでは、客席は俺一人が非信者で、
周り全員信者だと思っていたから『手に数珠持って、
ズーッと念仏唱えながら観るキモいヤツとかいるのか?』
とか『意味不明なシーンでいきなり大号泣するヤツとか
いるのか?』なんて不安に感じもしたが、実際は
そんな事もなく、むしろ至って普通…
いや、そればかりか信者だったら、室内が明るくなった
時くらいスタンディングオベーションがあっても良いだろ?
とツッコミたくさえなる程、普通だった。
なので最近では逆に、ドン引きするほど大号泣したり、
イカれた信者の狂騒を何とか見れないだろうか?
と言う点に期待さえしている…!!
そして映画の内容は?と言うと、お世辞にも良いと
思う箇所はない…と断言しよう!!
宗教だからダメ、とかそーゆーのではない。
実際にイデオンだって宗教が絡んでいるし、ダメな
モノだからダメなんだ!!
ただひとつ弁護すると、主人公が高校生グループの
物語と言う事もあり、若年層狙いならば、僕の感性では
難しいのかも知れないとは思った。
現に知人は、未成年の子供(知人もその子も信者では
ない!)と観に行ったが、子供がそれなりに好感触で
あった事に不安さえ感じた、とも言ってたし!!
だがその割に客席は中高年が結構多い。
一度、車イスの高齢者が介護の付き添い人と鑑賞して
いる姿も見ている。
サイヤ人みたいに空中に浮揚し手からビームを出して
闘うアニメ(仏陀再誕)だった。
普通に考えて、小津安二郎とかが良いんじゃねぇの?
って人が…
内容に関しては、宇宙と地球の関係・霊界・輪廻転生・
信仰・自分探し・中国脅威論・安保必要論・更に成就
しなかった幸福の科学大学への断ち切れぬ想いなど
てんこ盛りで、テーマを色々詰め込み過ぎ。
結局何を目指してるんだかがよく解らないと言うのが
正直な感想だ。
おまけにキャラの描き方も雑な気がするし。
だから結論を言えば信者だけで楽しむべきで、この場所
に非信者がいてはいけないんだな、と改めて思わされた
とも言える。
だったら一般的な映画館で上映する理由って何なんだろう?
とも悩んでしまう。(でもまた行くと思うが)
だがもっと驚くべき事実を書くと、実はこの作品、
アカデミー賞長編アニメ部門にノミネートされています!!!!!
日本アカデミー賞ではありません、ガチのです!!!
しかも本作が2作目のノミネートらしい……………!!!!
この事実をどう受け止める!!?
ちなみにハリソン・フォード、ブラッド・ピット、トム・クルーズ、
ジョニー・デップ…なんかもアカデミー賞を取れてなく、
ノミネートされているだけに過ぎない!!
つまり、この宗教団体の映画はこの人達と並んでいる
とも言えるのだが、この現実をどう思う??
まぁ憶測で色々は言えないけど、すご~く奇妙だよね。
とりあえずノミネートだけで、賞を取った訳ではないが、
何かが裏にあると疑いたくもなる。
かたや映画界に物凄く大貢献した映画人達が取れずに
いる賞に、ノミネート止まりとは言え、面白シューキョー団体
がトンデモ経典を垂れ流す片手間に作った映画が同列に
並ぶなんて…
もし気になる人は実際に劇場に足を運んで欲しいと思う。
アカデミー賞にノミネートされてしかるべきクオリティの
作品かどうか、自分の目で確かめてみよう。
たぶん今後もまた、何かしらの作品がノミネートされるだろう。
そしてそれに値するかどうか?
まぁでもこのお嬢ちゃんも今までのキャリアを捨てても、
逆にオスカー女優になれるチャンスになるかもねw
一般的な人気がなくても、何故かこの教団のアニメは
アカデミー賞にノミネートされるから、少なくとも国内の
人気では圧倒するであろう仮面ライダー映画よりもその
可能性は高くなるだろうし…
あ、くどいようですけど、陰謀があるとは言ってませんよ!!
断じて…
後は観た人の判断に委ねるので、幸福の科学を批判
したい人こそ観に行くべきだと思います。













