全米オープンが始まった! | 東京おば散歩

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気分を写す1shot+1型糖尿病備忘録

wowowテレビ中継でキリオスvsコキナキス戦

オンデマンドでフェルナンデスvsドダン戦を同時に観ている。
なかなか忙しい。

 

 

全米は時差のおかげで、朝からナイトゲームが観られるから、しばらく早朝のお散歩はお休みかな。

 

今のところ、順調に推しのキリオスとフェルナンデスがリード。

フランスフランスのドダン選手は知らなかったけれど、なかなかの美人さん。

しかし、私はフィリピン系のフェルナンデスカナダ推し!

 

キリオスは前回の全英で、試合中、しつこく審判への抗議を辞めない暴れぶりだったけれど、それはいつものことで、推しているとそういう悪童ぶりも許せてしまう🤭

逆に、その頃までイチ推しだったチチパスが、負けたからって「キリオスはいじめっ子。学校でもそうだったと思うよ」なんて子どもっぽいことをインタビューで言っていて、ちょっとがっかりしてしまった。まぁ、悔しかったんだろうけどね。

 

そのチチパスはついさっき、93位のコロンビアの選手に負けた😨

第4シードで1回戦敗退だなんて!!

どうした、チチパス!

わたしの推しは少し減ったとはいえ🫣変わらないぞ!! 

 

女子ではハレプも、予選から勝ち上がった今回がグランドスラムデビューという新人に負けた!

今年の全米は初日から波乱だらけだ。

 

波乱といえば、セレナが勝ったのも波乱だったろうか。

 

 

 

 

最多マッチ勝利とか、4大大会優勝No.1タイとか、単複で生涯ゴールデンスラムを達成したとか、セレナ・ウィリアムスのテニス人生は輝かしい記録で満ちている。

来月26日には41歳になる彼女は今月に入って、引退を仄めかしていた。

試合冒頭でダブルフォルトを2連続した時は、やっぱりもうだめなのかと思ったが、その直後にサービスエースを2連続!

しだいに本来の調子を取り戻し、熱く吠えて勝ち切った!

大スターは生きているだけでドラマなのだろう。

 

最近は、ケガもあって、セレナらしい力強いテニスが影を潜めていた。驚いたことにグランドスラムでのマッチ勝利は、昨年の全仏以来、なかったそうだ。直近の試合にも出ていない彼女は、この全米一回戦は勝てないだろうというのが大方の予想だったようで、試合後には引退セレモニーが用意されていたらしい。

パイオニアの女子選手ビリー・ジーン・キングさんがコートに現れてセリーナを讃え、17歳でグランドスラム初優勝した時からのセレナの活躍が映像で流れ、満場の二階席には「I ❤️ Serena」の人文字まで仕込まれていた。

 

しかし、セレナは勝った。

しかも、ストレートで。

人々の予想をいい意味で裏切る。

やっぱりセレナは、セレナというだけでドラマだ!

 

最近、イチ推しになったズべレフは、怪我からの快復が間に合わず、今回は欠場。

二推しのチチパスも負けてしまったが、まだまだこらから面白いドラマが繰り広げられることだろう。

 

あ、フェルナンデスも順調に勝ったぞ!

まだ、20歳かな? 

昨年はこの全米で決勝を戦った。

 

 

 

往年の選手がコートを去ったとしても、若く魅力的な選手が続々と出てきている。

また、しばらく寝不足の日々が続きそうだ。

 

 

ps

どの試合も会場には、有名人が大勢、観にきている。

クリントン元大統領もいたし、あれは、ヒュー・ジャックマンでは? 次々にカメラにアップを抜かれる有名人に、説明が無いと自信はないけれど、見覚えのある顔があちこちにあった。