丹波篠山からの香住旅 2022.4.17 | 大切な時間

大切な時間

『普通の事を出来ることが何よりの幸せ』そう思うことが出来たのは、病気になったからかも知れません。毎日の暮らしを大切に、家族に作る食事を中心に楽しみながら更新しています。たまに我が家の猫マサヒロも登場します。



こんな時間に、こんばんはお月様


今日は丹波篠山から日本海側に移動。

途中、丹波篠山の美味しいお米や野菜を購入するため、道の駅に寄りましたが買い食いする事なくお宿まで移動しました。少し予定より早く到着したので、だんじりさんの希望で餘部駅に行くことに。今回は下から眺めるだけでなく、駅までエレベーターで上がりました。凄い景色でしょキラキラ



ちょうど運良く10分程で電車が入ってきて、電車好きなだんじりさん写真を沢山写してました。だんじりさんが小さく写ってる(笑)


いい時間になったのでお宿に戻り、チェックイン。その後は荷物を置いてお宿の裏の神社に行く事にしたんだけど、もうかなり今日は歩いてるし、見るからに無理そうな急な階段なので私は待つことにして、だんじりさんだけ上がって行ったのですが、帰りの早い事。『どうした?』って聞いたら、なんか怖いから急いで帰って来たんだって。笑っちゃったけど、後でお宿の中居さんが、あの神社暗くて足元苔で滑りやすくて急でなんか怖いでしょタラーだって。


帰ってからは温泉入って、お部屋で夕飯までお喋りしながら休憩。18時からは1階のお部屋に移動し、楽しみにしていた夕飯です。

我が家は海宝蒸しコースにしました。
食前酒で乾杯白ワイン


その後は生ビールで乾杯生ビール
私もしっかり飲みました(^^;



 お刺身はイカ・エビ・サザエ・旬魚のお造り5種盛りのお魚はツバスとスズキでしたが、スズキ美味しかったのです。


これは炭火焼用で、香住ガニ・エビ・イカ・バイ貝・さだ助特製ちくわ・野菜と盛り沢山。



どれがメインかわからないくらいで、海宝蒸しは香住ガニ・蓮子鯛・ホタルイカ・サザエ・オニエビ・春わかめ・春野菜。どれも美味しかったですが、ホタルイカを蒸したら美味しいんだと発見。おうちでもしてみよっと。



 八鹿豚旬菜巻サラダ。
見た目以上に結構しっかりの量でした。


 お料理進んだ頃に、揚げたての穴子の天ぷら持ってきてくれましたが、これがふわふわで美味しかった。


私は貝類は生があまり好きではないので、お刺身のサザエも壺焼きにして焼きました。海老もイカも貝類ももちろん蟹も、少し焼くと香ばしくて最高です。もう食べられないアセアセって言いながらも、ちくわまで食べきりお腹いっぱい。



『最後にます寿司とデザートがあります』って言われ、香住なのに鱒寿司?と思っていたら、蟹のマス寿司やん(笑)。あとは赤出汁と香の物、デザートが出てきておしまい。




日本人はやはり米とお味噌汁で〆ないとね。流石に私は蟹寿司食べられず、だんじりさんは私の分もペロリ。彼、明日は月曜日なのでお酒飲めないからって、ガンガン飲んでおりましたが、食べ過ぎ飲み過ぎです。



20時半くらいに部屋に戻り少し休憩し、手も顔も焼き物の匂いがついたので、サッと温泉浸かりに行く方に。お酒飲んでるから心配だし、『お風呂出たらロビーで待ち合わせしよう』って入ったのに出てきたら居ない。溺れてないかな?と少し待ってだけど出てこないから、もしや(ー ー;)と思って部屋に戻ったら、やっぱり『遅かったなぁ』ってテレビ見てました。

っったくドクロドクロドクロ


その後、彼は私より早く眠りにつき、久しぶり怪獣のようなイビキで寝られず目がパッチリ目なので、こんな時間にブログ更新していますが、明日だんじりさん朝イチの時間に朝食予約していたので、そろそろ寝る事にします。



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