日曜日、だんじりさんの実家に出掛けてきました。
予定はだんじりさんの実家に顔を出す事と
下の娘ちゃんのバドミントンの練習。
この連休は珍しくバドミントンがお休みの娘ちゃん。
年末にもお相手して頂いたご夫婦に連絡を取り、
無理言って^_^;、バドミントンをして頂く事になりました。
西宮を出る前からウキウキの娘ちゃん。
基礎打ちから始まりシングルスのお相手までしてもらいご満悦。
ココ半年程、伸び悩みバドミントンは大好きなのに
何か焦りを感じていたんでしょうね。
陸部に所属して足腰鍛えたり、家でフットワークの練習をしたりしても
小さい頃からコツコツしてきている皆にはなかなか追いつかない自分が居て
高校生に混ざって練習したり、親と一緒に練習したりする機会もなく
自分だけが成長できてない・・・って凹んでいた様子なんです。
そんな娘に
『去年の夏よりかなり上手くなってるわぁ~』
って言ってくれるお相手の彼。
かなり色んな部分で褒めてくれるんです。
少年のようなキラキラ目で娘と同じように汗を流し、楽しいバドミントンを
してくれる彼。(年齢はありすと同じなんですよ)
大好きなものが同じって共通点が、娘にとって何よりも楽しい時間であり
嬉しい時間なのでしょうね。
親には普段見せてくれないような、笑顔いっぱいの印象的な時間でした。
結構、癖のある性格の娘で大人に対して心を開かず
自分の本心を出さない娘ですが、彼にはとっても親近感を感じ
弱い部分も出す事が出来す存在になりそうな予感・・・。
そんな心強い存在が彼女にも出来、色んな事を相談させてもらう事も
今後出てくるかもしれません。
親には話してもわかって貰えないバドミントンの悩みも
ちょこっと相談出来るよな素敵な味方である事は間違いないようです。
『また、春に相手して下さい』
ってお願いをして、この日の楽しい時間は終了。
娘のバドミントンにはあまり興味のないだんじりさんは、車でお昼寝・・・。
『お待たせぇ~さっ!帰ろうか・・・』
って言うと、
『バッテリー上がったからもう少し待ってな。JAF呼んでるから』
『・・・・・』
彼っぽい(;一_一)
って感じながらも、娘と二人バドミントンの時間が楽しかったおかげで
愚痴も言うことなく、これまた待つ時間も楽しかったりしました。
その後、だんじりさんの実家では4人で夕飯をご馳走になり、
両親も賑やかな食卓が楽しいと喜んでくれ
『みんなで顔を出してくれることが何より嬉しいわぁ~』
って言ってくれるのを聞き、ご馳走になったのに
何だかいい事をしている気分にしてもらい帰って来ました。
土曜日の体調が悪かった事も忘れるような楽しい日曜日でした。