3*22 バドミントンの卒業式でした。
今のクラブに入れてもらって2年と少しで、上手くなりました。
中学に入ってからは、続けてきたバドミントンをどうするか?
親子でかなり悩みましたが、私の病気をきっかけに私立を
断念してもらい公立校に進学する事になりました。
中学でクラブがない為、試合にも出られない。
色んな悩みは尽きませんが、娘の一番の希望を尊重し
今のクラブに所属し、公立中学に通う事に決定しました。
週5回のクラブ参加になると、必然的に塾は行けそうにありませんので、
自宅で自力での勉強になってしまいます。
とっても心配ですが、いろんな方のアドバイスや本人の強い希望と夢を、
気がすむまで付き合って行こうとだんじりさんと話し合い決定しました。
そんな強い思いになる様に、娘を育ててくれているのは、私達親でなく
今のチームに所属したからでしょう。
彼女の人生ですから、思うようにチャレンジしてダメなら、後悔もないでしょう
って、思えるまで随分悩み考えたありす。
親は、子供の将来を出来るだけいい方向にいい方向にと考えるもの。
でも、欲張り過ぎて親の願望だけで進路を決めても、後悔が残るかも知れないと
自分の子供の頃と重ねる事で納得できたと思います。
小学校のクラブは卒業するって事で、この日は卒業生です。
記念として、コーチ達からはTシャツを頂きました。
我が家で初になるチームのマークが入っているものでした。
入部して2年。
このマークを付けたくても付けられない、彼女の中での心の格闘に
やっと終わりが来たように感じます。
これからも自分の力と指導者を信じ、夢に向かって頑張ってほしいです。
春から使われる予定のチームの旗を持って
コーチにお願いしてパチリ。
このマークが、2年間あこがれ続けた娘のマークであります。