20代前半会社員の積立事例:NISA vs 海外積立 | 繋ぐ!繋げる!!れおくん

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こんにちは!今回は静岡県に住む20代前半の会社員男性の事例を紹介します。

彼は「NISAか海外積立(元本確保型プラン)か海外積立(変額プラン)か?」と迷っていたので、

彼の決断までの過程をシェアします。

迷ったときの参考に!

彼と同じように、まとまったお金がまだなくて、毎月コツコツ積み立てたい方にとって、

どんな方法があるのか迷うこともありますよね。ここでは3つの選択肢について考えてみましょう。

1. NISA

最近流行っているNISAですが、これは円建ての運用です。

円安が進むと、一見損をしていないように見えますが、インフレなどを考慮すると実質的に

資産が目減りするリスクがあります。

2. 海外積立(元本確保型プラン)

海外積立(元本確保型プラン)はドル建てで運用されます。

このプランでは毎月200ドル(約32,000円)の積立が必要です。

しかし、彼はまだ若くて給料との兼ね合いもあり、200ドルの積立がギリギリでした。

円安が進むと支払いが厳しくなる可能性があり、積立を停止すると元本確保の機能が失われてしまいます。

3. 海外積立(変額プラン)

海外積立(変額プラン)では毎月150ドルの積立が可能です。

このプランならボーナス1%を受け取りながらファンドに投資することができます。

NISAの中のファンドよりも良いものがあり、ボーナスとリターン、ドル建てという3つのメリットがあります。

彼の決断

最終的に彼は「海外積立(変額プラン):USD 150/月 × 25年」を選びました。

 

これで、リスクを抑えつつも将来に向けて資産を増やす道を選んだのです。

あなたならどれを選びますか?

商品性、資金性、今後の相場感を踏まえて、自分に合った積立方法を見つけましょう。

どれがベストか一緒に考えていきましょう!

以上、次回もお楽しみに。