番外編:保険金などを受け取ったときの税金は? 生命保険Q&Aより | 繋ぐ!繋げる!!れおくん

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受け取る保険金などは「保険金などの種類(死亡保険金・満期保険金・年金)」や

「契約形態(契約者・被保険者・受取人の関係)」によって税金の種類や計算方法が異なります。

入院給付金など非課税となるものも一部ありますが、

保険金などは「所得税・住民税」「相続税」「贈与税」のいずれかの課税対象となります。

例えば、死亡保険金を受け取る場合の税金の種類は以下のとおりです。
・契約者(保険料負担者)と被保険者が同一人の場合…相続税
・契約者(保険料負担者)と受取人が同一人の場合…所得税
・契約者(保険料負担者)、被保険者、受取人がそれぞれ異なる場合…贈与税

税金の計算にあたっては、基礎控除や特別控除などを差し引いた結果、税金がかからない場合があります。

“生命保険Q&A”の「保険金などを受け取ったときの税金は?」では、課税対象となる税金の種類を一覧表で紹介しています。
また、“知っておきたい生命保険の基礎知識”の「保険金・給付金を受け取るとき、税金はどうなる?」では、生命保険と税金の早わかりチャートを掲載しています。

◇「保険金などを受け取ったときの税金は?」はこちら◇
https://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/tax/574.html?lid=mm471

◇「保険金・給付金を受け取るとき、税金はどうなる?」はこちら◇
https://www.jili.or.jp/knows_learns/basic/tax/62.html?lid=mm471

 

◆発行:公益財団法人 生命保険文化センター
⇒ https://www.jili.or.jp/?lid=mm471