THE RHAPSODY TOUR - Osaka 2024 <前編> | THERE WAS A TIME

 

1月は行って、2月は逃げて、3月は去る

この時期になると、もう何十年と痛感してきたことだけど

なんやかんやで、恒例のドタ参戦からはやひと月

 

 

途中『QUEEN ROCK MONTREAL』を挟んだおかげで

 

 

 

脳内しっちゃか、めっちゃかで、整理しきれていないのだけど

(というより、記憶の大半が↑で上書きされちゃったかも…ぷす~ん)

Live から5週間後の「回顧録」前回よりつづく

 

 

4年振りの Queen + Adam Lambert @京セラドーム

 

 

 

前回の座席がブラックシートで覆われている…

 

 

 

そりゃそうよね…花道が正面に見えてはいたけど

サイドスクリーンもなくて、博士のギターソロのときなんて

赤いレーザーと点(末端)を眺めるしかなかったもん…ぷす~ん

 

 

センターから見る迫力にはかなり劣るだろうけど

今回は、ふわふわ動いてるカラフルな惑星も見えたし

惑星に乗ってる?博士もちゃんと堪能することができたなり

 

 

 

ギターソロの終盤、終末時計のカウントダウンが進んで

荒廃してしまった赤茶けた地球で、枯れゆく木をバックに

 "Is This the World We Created...?"

 

QUEEN+ADAM LAMBERT 2024 OSAKA : Teruminator

 

 

ライブエイドで初めてこの曲を聴いたときから

次の来日公演でもプレイされるはず…と、ずっと楽しみにしてて

でも...そんな機会はもう二度と訪れてはくれなくて

 

 

なので...だから...つまり...もうね、アダムには感謝しかない

本当に、本当に、本当にありがとう

 

 

ああっ、それからもうひとつ

"Teo Torriatte (Let Us Cling Together)" を歌ってくれて

「にっほんごぉ(博士風に)」でも歌ってくれて、ありがとう

 

Queen + Adam Lambert - Teo Torriatte (Adam part) Osaka Japan 2024

(お聞き苦しい部分がございまふが…聞き流してやって下さいませませ:恥汗)

 

 

自分でも訳がわからなのだけど、この曲で初めて(え?)

涙腺が緩んでしまった (博士ごめんなさい、他意はないの…よ)

 

 

音響トラブルは残念だったけど、いや、トラブルのおかげで?

アダムの"OSAKA" の呼びかけも、より力が込められていたはずと

前向きに考えることにしよう、そうしよう

 

 

ということで…

 

 

ここで終わらないのが、面倒くさ~い平井けんこのブログ

性懲りもなく 次回へつづく