Patience | THERE WAS A TIME

ニューヨークBBR 第1弾(2弾に続くの‥か?)
はおわったけれど


「佐治が待ってる、ジョンも待ってる?
行くぞ、ニューヨーク強化月間」


な、6月はまだ終わってなかったり‥ぷっ


もうライブまで1ヶ月を切ったのに
アルバムを聴くどころか
スーパーナチュラルな日々


ニューヨークへの思いは強まったのに
17年振りの、しかもこれが最後?かもな
佐治のライブに対する心構えが
あまりに心もとなさすぎる?


そりでは‥


「ニューヨーク強化月間も残り僅か
佐治のライブへ行くぞ、強化週間」ってことで


ちょうど佐治の45歳の誕生日だし‥祝!
改めて‥もうすっかりオヤジなのね _| ̄|○


けんこのための佐治BBR(またかよ‥)
こっそり(になってないから‥)
はじめちゃう‥ぷしっ


始まったばかりの
USツアーのセットリストを
ブログで再現していけば
アルバムを聴く代わりになるかなと‥


佐治とけんこ(え?)に興味のない人も
ひとりごと、つぶやきブログだと思って
佐治のアルバムと同様に "Patience" な心で
どうか暖かく見守ってやってね、ぷすんっ



と‥



前回の記事にもかいた
今回のツアーのオープニング曲


ウェンブリー以降のスタジアムツアーは
ずっと"Song to the Siren" だったけど
USツアーから、またもとに戻って
"Waiting(Reprise)"


どのアルバムに入っていたのか
思い出すのにちびっと時間がかかったなり‥


それもそのはず、20年近く前にリリースされて
10うん年、私も全くジャケにさわりもしなかった


"Listen Without Prejudice"

Sep 11th 1990 Release


「偏見をもたず聴いてくり」


"Faith" で成功した George Michael
のイメージを払拭して、作品で勝負したい
という佐治の思いが伝わってくる


自分が本当にやりたいと思った音楽
自信をもってかきあげたであろう曲を
商業的に成功しなかったことで
レコード会社からこき下ろさる


アーティストとしての純粋な思いを
ソニーに理解してもらず
その後訴訟にまでもつれこみ
事実上佐治の活動は停止してしまう


その間に最愛の恋人と母親を亡くし
6年後にリリースした"Older"


May 14th 1996 Release


当時の佐治の心境が伝わってくるような
質は高いけれど、重い曲が多いアルバム


なので‥私がこのアルバムを聴いたのは
10回にも満たないかもしれない(--)


1曲だけ別でということはあっても
バイオリズムがかなりハイなときでないと
なかなか食指がのびなくて‥


けれど、作品のクオリティの高さのせいか
はたまた、米国と、英国や欧州の人たちの嗜好
の違いがあるせいか


確か欧州では、Faith 以上の売上があったように
プチアルツな脳が記憶してる‥
自信はないけど‥なら調べろ?ぷしっ


とまぁ、アルバムのうんちくを語るのはやめて


セットリスト再現して復習するなりよぉ~、ぷすっ