こんにちは。

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

 

 

 

先日お会いした方に

「あの記事が本当にすごかった!」

と言われたものがありまして

 

 

それが

膝をに意識して立ち上がる

というものでした。

 

 

文字だけ見たら

意味不明だと思うのですが

 

ずーっと以前、

インスタグラムに投稿した際も

こんなご感想がたくさん↓

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに おさらいがてら、新しく投稿しますね。初めて見る方もいらっしゃると思います。

 

 

 

こちら、↓スクワット状態にしている図ですが

 

 

このスクワット状態から、元に戻る時

皆さんはどのように戻しますか?

 

 

普通は「膝を伸ばして」戻りますよね。

 

 

もちろん間違いではないのですが

軽く身体を戻すには、こうイメージします。

 

↓ ↓

 

 

膝を下に + お尻を上に

 

足裏で踏ん張るのもコツです。

 

 

相反する方向を意識すれば

膝は勝手に伸ばされます。

 

 

見ただけでは意味が分からないかもしれませんが、本当にイメージするだけです!

 

 

よく、マナー講座や

美しい立ち振る舞いのお教室では

 

サムネイル

前傾にならないように
スッと真上に立ち上がりましょう

 

…と言われるようですが、

 

意識だけでは、なかなか難しくないですか?

 

 

 

どうしても、前屈みになってから、よっこいしょと言いつつ、立ち上がりたくなりますよね。

 

 

立ち上がり動作を分解すると

 

1、足の裏に体重を乗せる

2、お尻を浮かせる

3、股関節を伸ばして立ち上がる

 

という形になります。

 

 

足の裏に体重を乗せるときに

 

このように前屈みになるわけです。

 

 

 

膝を下に + お尻を上に

 

という意識をすれば、足の裏に重心がうつりやすいので、スムーズに立ち上がれます。

 

 

また、座る時も

 

お尻を突き出して腰をおろすのはNG。床と身体が垂直になるよう、脚力だけで腰をおとすように」

 

と言われたりするので

 

 

座る時は…

 

 

お尻を下に下ろしながら + 膝を上に

 

相反する方向を意識してみて。

 

 

お尻は勝手に下におりるので、

膝を上にイメージしながら

バランスを取るのがコツ。

 

 

これで、優雅な立ち振る舞いは

筋力だけを頼りにしなくてすみますウインク

 

 

ついでに、よく言われる「背もたれには寄りかからない」 についても、背筋頼りにしなくてもよいですよ!

 

 

椅子の形状にもよりますが

背もたれの付け根に
尾てい骨を押し付けるくらい深く座ればOK!

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尾てい骨を押し付け、坐骨の少し前に座れば、
 
背もたれがあってもなくても関係ないくらい、安定してラクに座れます。
 
 

参考にしてみてくださいウインク

 

 

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めちゃめっちゃ分かりやすいシルエット比較をありがとうございます。他製品との掛け合わせも分かりやすいですキラキラ

 

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