こんにちは。

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

 

 

 

今日は、昨日の記事【スゴイ!腹囲28cm減!最初に意識した呼吸法】の続きです。

 

こんな素敵なご報告をいただきました

下矢印

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昨日の記事では、腹囲が104cm→80cmになった時に意識していた呼吸法について解説しました。

 

 

今日は、その後、さらに腹囲が減ったとき

 

意識されていたもののうち

 

・膝裏を伸ばす

・肩を下げる

・お尻の力を抜く

 

…について細くさせていただきますね!

 

 

 

<膝裏を伸ばす>

 

キレイに立つためには、膝を伸ばす必要があります。

 

膝が曲がったままでは、どんどん下がり姿勢に。

 

お腹も潰れて飛び出てきます。

 

 

膝裏を上下に伸ばすと、

体が上へ引き上がるのが感じられるはず。

 

 

伸ばすのは「膝裏」というのがミソで、「膝を伸ばす」だけだと、膝を押し込むような形で伸ばしやすくなります。

 

 

 

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ですが、「膝の裏」を伸ばそうと思えば、上下の力に変わりやすいです!

 

※膝の伸ばし方については、もう少し詳しく、明日の記事でも解説しますね。

 

 

 

<肩を下げる>

 

少し補足させていただくと

「肩を下げる」プラス「胸を引き上げる」

 

 

このセットで、体のバランスがうまく取れるようになります!

 

 

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左:美デコルテ+肩が下がっている状態

 

右:下がりデコルテ+肩が上がっている状態

 

 

下がりデコルテは、胸が潰れ、

呼吸が広がりにくくなっています。

 

肩が上がり、肩で呼吸を補完するため

荒い呼吸となり交感神経優位に。

 

自律神経のバランスも悪くなります。

 

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潰れている”下がり胸”は、お腹を潰し、力が入りづらくなっています。

 

 

一方、呼吸で胸が広がり、肩がリラックスできている状態は、呼吸が深く、自律神経も整いやすいだけでなく、お腹にも力が入りやすくなりますニコニコ

 

 

 

<お尻の力を抜く>

 

お尻の力に力を入れ、

左右の坐骨同士を近づけて安定させていると…

 

 

姿勢が悪くなっていきます。

 

 

 

左右の坐骨同士を近づけ、骨に依存して体を安定させている状態。

 

これ、力を抜こうとしても、不安定になってしまい、力が抜けません。

 

 

この癖を放っておくと、左の写真のように↓

なぜかお尻が垂れていく原因にも驚き

 

(写真:ふんわリセット骨盤ガードルのゆるリセBOOKより)

 

 

左右の坐骨同士を近づけるのではなく、坐骨を数ミリ体内へ引き込むイメージに変えましょう!

 

 

骨盤底筋の活性化がおすすめです。

 

骨盤底筋は、深い呼吸(特に、吐く時)に活性化されやすいです。

 

深い呼吸をぜひ皆さんも意識してみてくださいね!

 

 

合わせてご活用いただければ下矢印

 

<Amebaと私の共同開発>

履いたほうが心地よいと言われる、骨盤底筋サポート機能付きガードルです。締め付けて圧で体型を補正するものではなく、体質改善にお役立ていただけます。

 

 

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ラブラブご感想をいただきました下矢印

 

”私は昔から補正下着を着る派なんですが今絶賛やる気無しじゃないですかーぁ😭ダメなやつだけども💦

だけど!ここ骨盤底筋ガードルはやる気なくてもしっかり支えてくれるのに優しく包んでくれちゃうスグレモノなのです😭”

 

ですって!ご実家にも連れて行ってくださりありがとうございますドキドキ


 

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