こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
このブログでは過去に
骨密度アップのための
かかと落とし運動動画をあげているのですが
※動画は後で、この記事でもUPしますね!
①立った状態で、つま先立ちをする
②かかとに振動が加わるように、ストンとかかとを落とす
…という【かかと落とし】
※つま先立ちの足首はまっすぐに
骨に刺激を与えて
骨を強くするための動作ですが
これ、「オステオカルシン」という
”骨ホルモン”の分泌量アップに
オススメな動作なのです。
骨ホルモン「オステオカルシン」には
・骨を作る材料
・認知、記憶機能の改善
・心筋梗塞の予防
・筋力向上
・生殖能力を高める
・インスリンの分泌を促す(=糖尿病のリスク低減)
といった働きがあると言われています。
”中性脂肪・血糖値、高めの血圧を下げる!”というCMが流れてくるように
年齢とともに徐々に、血圧や血糖値、中性脂肪、コレステロール値など、健康診断の数値が気になりだす頃。
女性は、ホルモン関係も変化します。
特に、骨の量や骨密度は
女性ホルモンの影響を大きく受けます。
そもそも骨は、ずっと
同じものを使っているわけではなく
古くなったら壊され、
新しくつくられるサイクルを繰り返しています。
40代頃から女性ホルモンの分泌が減少し
古い骨を壊す細胞の活動が活発になり
新しい骨が作られる
スピードが追いつかなくなり
骨密度が低下するのです。
閉経を迎え、
女性ホルモンが一気に減少する頃
その前後の更年期10年のうちに
骨密度は20%低下するそうです。
つまり、骨密度が低下する時期は、
検診の数値も気になりだす頃。
「運動をしなきゃ」と思い立って
急に筋力アップ運動を始める方も多いですが
その前に、骨ホルモンの向上を意識してみて!
骨ホルモン「オステオカルシン」そのものが、インスリンの分泌を促し、糖尿病のリスクを低減させると言われていますし
オステオカルシンは骨芽細胞から分泌される微量タンパク質であり、筋力アップに働きかけることも知られています。
骨へのアプローチは、やって損なし
というわけで、骨密度アップエクササイズです姿勢改善のコツも入れてます
※小さくて申し訳ないですが、インスタから見られない方はこちらの動画をどうぞ。
コツは
姿勢を良くしてから刺激を与えること。
腰を反ったままだと
腰に刺激が集中し、腰が重だるくなります。
猫背さんだと、首に刺激が集中し
首こり、肩こり、重だるさにつながります。
かかとに体重を乗せるのを感じながら
一回一回、まっすぐな自分を感じてみて。
まずは、1日に10回程度。
慣れたら、何回でも!
繰り返しになりますが、やって損なし
参考にしてみてください
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