こんにちは。

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 





 

 

ダイエットを考えている方に

「骨盤を締めたい」

言われることがあるのですが、

 

 

今日は、骨盤を締めるとは

 

具体的にどういうことなのか、

どういう効果があり、

どうすれば良いのか?

 

美姿勢的な観点から説明しますね。

 

ネット検索で出てきたAIによる概要によると…

「女性の方は、妊娠や出産の際に、赤ちゃんの通り道を確保するために、骨盤がゆるむようになっています。 本来は、出産後に女性ホルモンの分泌が落ち着き、元に戻りますが、骨盤が緩んだ状態のままになることもあります。」

 

↑こんな検索結果が出てきました。

 

「骨盤を締める」と言っても、いろんな概念があるので、一括りにはできませんが

 

 

骨盤は、締まることもできるし

緩むこともできる場所。

 

 

生活や環境に応じて

開閉されるわけですが

 

 

産後、骨盤ベルトで

骨盤を締めるのを促されるのを考えると

締めたほうが良さげに聞こえますよねキョロキョロ

 

 

 

 

骨盤は一つの骨ではなく、複数の骨の集合体であり、骨を繋ぐ部分には関節があります。

 

 

骨盤が締まっている状態とは

骨同士のネジがしまっているイメージ

 

 

身体を支える力が強いでしょう。

 

 

一方、緩んでいる状態

ネジが緩んでいるので

 

 

排泄が促され、柔軟性があり

身体がリラックスできている状態です。

 

 

 

骨盤は、朝締まり、夜開くとも言われます。


締まりっぱなしが良いわけではなく、締まることも緩むこともできる柔軟性があるのが理想というわけですね。

 

 

 


1日中、骨盤ベルトなどで、強力に締め付けるものではないのですが、


日中に限っては、活動する際には身体を適切に支えるために

 

締める方向へ意識したほうが、身体を守れるでしょう。

 

 

注目するのは、ここの繋ぎ目↓

 

 

 

 

姿勢の影響 を受けやすい場所です。

 

 

 

 

腰が丸くなり仙骨が倒れると、

骨盤が緩み、くびれが消えます。

 

 

 

 

骨盤が不安定なので

いろんなエクササイズをしても

うまく効果を出せなかったり。

 

 

 

 

 

一方、仙骨が前に傾くと、骨盤は締まります。

 

 

 

 

腰に適切なカーブがあるので、くびれも発生。

 

身体が安定して、いろんなエクササイズで効果を出しやすくなります。

 

 

ただし、これは

反り腰とは違う【腰の反り方】です

 

反り腰は、腰が詰まって下垂しますが

 

 

【適切な反り】は骨盤を締め、身体を支えます。

 

 

同じ「腰を反る」でも全然違うので、

 

腰を詰まらせない

「骨盤を締める反り腰」を

身につけていただきたいなと思いますよウインク

 

 

↓こういうエクササイズで身につけられます。

 

 

※正座でなくても、あぐら・イスなど、どんな座り方でもできます。

 

 

骨盤内の関節を整えたら、

に当たる骨盤底筋も意識してあげて!

 

Amebaさんと私の共同開発

骨盤底筋サポート機能付き

ガードルもお役に立てるはず照れ

 

 

履くだけではもったいないキメてる

エクササイズとのかけ合わせが一番です!

 

ガードルと一緒にお送りする

美姿勢エクササイズも

合わせてやってみてくださいね。

 

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ご紹介ありがとうございますキラキラ

 

"今まで締め付け感が苦手で日常的に履いてこなかったガードルですが、me&Re(ミーアンドリー)のものは苦しくないのに、体のラインが綺麗に見えますキラキラ"

下矢印ですって!