こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

ダイエットといえば

とても重要になるのが食事

 

 

こんな風に↑姿勢が変わって

見た目が変わる事例は

本当にたくさんありますが、

 

 

暴食していても姿勢だけ意識したら痩せて健康になる…という魔法の杖は存在しません。ごめんね!

 

 

image

 

お腹を潰さない姿勢になって

お腹が引っ込むこともありますし

 

長期的にみて、美姿勢意識で

健康的な体型になることもありますが

 

もし暴食していたら、そりゃ太ります。

 

 

このブログでは食事について

あまり書きませんが

 

断食粗食についてお伝えしたいな、

ということで今日の記事です。

 

 

※ちなみに私が推奨しているのは、こんな感じのまったくもってフツーーの食事です。

 

 

ダイエットといえば

「太った→食事を減らし運動をする」

 

という一時的な試み

イメージする方が多いようです。

 

 

これは「クーラーに当たりすぎて風邪をひいた→薬を飲む」という感じ。

 

クーラーに当たりすぎる環境の見直しをせず、お薬で風邪が良くなればOK。

 

風邪をひけば薬を飲む対処を、繰り返しているイメージ。

 

 

 

 

私の中ではまったく違っていて

 

・太る原因になった生活習慣に気づき

・生活習慣を改め

・生活や価値観が大きく変化し

・良い習慣が継続し健康になる

 

…というのがダイエット。

 

 

先のイメージに当てはめると

 

「クーラーに当たりすぎて風邪をひいた

 →クーラーに当たりすぎない環境を作る」

 

というのが、正しいダイエットだと思っていますよ。

 

 

 

断食やファスティングが流行っていたことがありますが

 

(その是非は別にして)取り組み方で結果が違ってくると思います。

 

 

 

断食やファスティングは

 

・食べすぎていた自分に気づく

・濃い刺激的な味に慣れた舌をリセットし、味覚を取り戻せる

・断食終了後は、食べ過ぎない食生活が続く

 

という目的で行うものではないでしょうか。

 

 

ですが、中には

 

「あと何日で終了…!終わったらカツ丼とパフェをドカ食いするぞ!」みたいな取り組み方になっている人や

 

 

「太っちゃった〜」→「また断食すれば痩せるか」みたいな軽い気持ちで繰り返している人、

 

 

減った体重の数字の虜になり

もっと減らしたいという気持ちから

 

下手したら、摂食障害の

入り口に立ってしまうことも。

 

 

お正月に食べ過ぎた後に

七草粥でリセットする習慣があるように

 

毎日の生活の中で

食べ過ぎたら次は少し軽めの食事にする

 

…くらいの小さな調整

日常で繰り返すのが理想だなと思います。

 

 

 

また、加齢とともに代謝が落ちると

太りやすくなるので粗食が良い

という論調もありますが

 

その「粗食」をするにしても

程度や中身がとても重要。

 

 

野菜中心で

ビタミンやミネラルばかり摂るのは

一見、健康に見えますが

 

生命維持に必要な脳や内臓を働かせるエネルギーを、筋肉を分解して作り、筋肉量が減ってしまったり

 

筋肉を動かすためのカルシウムを、骨を分解して補い、骨密度が下がってしまうことも。

 

 

結局のところ、

 

昔の家庭科で学んだ「炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル」の五大栄養素をバランス良く取れる

 

いわゆるフツーの食事が、基本になるのでしょうね。

 

 

 

 

基本的な食事と、日々の姿勢、運動習慣。

 

私がメインでお伝えできるのは

 

・姿勢保持筋を働かせ続ける身体であること。

・動きやすい身体作り(運動習慣の土台)

 

 

例えば、

 

”股関節のつまり感”を解消できると

足腰を動かすのがラクになり

運動もしやすくなります。

 

 

その”股関節の詰まり感”を取るには

潰れやすいお腹を広げる姿勢保持筋が必須。

 

こういうエクササイズで体感できます下矢印

 

エクササイズの中で、ちょっとしんどいところがありますが、これでお腹に力が入りますよ照れ

 

 

食べ過ぎたら、翌日

調整するのを繰り返すように、

 

股関節も 詰まり感 が出たら

軽く調整をして動かす…を繰り返す。

 

 

日々の調整が、大きな健康という財産に繋がりますので

 

是非、意識してみてくださいね。

 

 

<骨密度を上げるエクササイズはこちら>

 

 

 

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