こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
先日の記事で、GWの旅行について書いたのですが
帰り、兵庫→伊丹空港の交通の選択肢を誤り、めっちゃ歩く羽目になりました。
リムジンバスに乗れば良いものを、たまにはいろんな電車の乗り継ぎを経験させてあげようと思い、4回の乗り継ぎのうえ空港に向かったら、その日の歩数計は15000歩!
私は田舎者なのでよく分からないのですが
こういうの都会では普通なのかしら。
皆さん、すごいよ。
わたしゃ、前日のアスレチックパークの疲れもあったとは思いますが、移動で 腰が痛くなりました
普段からたくさん歩く方、
立ち仕事で立ちっぱなしの方は、
腰・膝の痛みを抱えている方が多いですよね。
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
いえいえこちらこそです!
ありがとうございます
「寝てる赤ちゃん と 起きてる赤ちゃん理論」と書いてくださってる時点で、普段、めちゃめちゃブログを読んでくださっているのが伝わります。
※眠った赤ちゃんと、起きている赤ちゃんでは、起きている赤ちゃんの方が抱っこしても軽く感じるのと同じ原理で、
体が上へ伸びていると、下半身にかかる重さが減ること。
読むだけでは「なるほどねー」で終わりますが、実際に体感していただくと腑に落ちますよね!
上半身が眠りこけ
下半身にかかる重さが重いと
・かかと が ガサガサになりやすい
・下半身太り(筋肉太り)を起こしやすい
・膝・股関節に負担がかかる
・脚のラインが歪みやすい
など、好ましくない状況になりやすいです。
上半身を起こして、自ら上に引き上げよう!
…ということで、いろんなエクササイズを紹介しているわけですが
エクササイズを "こなす" だけでなく
立ち方に応用していただけると、
コメントをくださった方のように
一瞬で体を変えることだって可能
コメント内にありました「反張膝」とは
後ろへ押し込むように 膝を伸ばすクセ。
↑こういう姿勢になると、膝を伸ばしにくくなります。
膝を伸ばそうと思うと、後ろへ押し込むしかないのです。
理想はこちら。
上下に引き合って、膝が伸ばされる状態。
そのためにまず、「見た目に分からないくらい、ほんの少し膝を緩めて立ってみて」と、このブログでオススメしておりますが
コメントをくださった方は
早速、実践してくださったのですね
膝を緩めて立つと、下向きの力が完成するので
上に伸びるほうを
「バンザイ」で実現させたのでしょうね
バンザイ自体は簡単なことですが、ちゃんとやると奥深いのです
↓つま先立ちのところは省いて見てもらって良いんで、バンザイの仕方だけに着目してみて
※一枚目が動画です。
バンザイのコツはこちらです!
で、せっかく、バンザイで体が引き上がったので
上半身を引き上げたまま 腕を下ろすのが最大のコツです。
コメントをくださった方も書いてくださってますよね
「バンザイをして、上半身に力を入れてから、しゃがんで立ち上がると、なんと!痛みが消えたんです!!」と。
起こした上半身を起こしたまま、日常生活に戻りましょ
また眠りこけたら、すぐに起こせば良い。
その繰り返しが、膝・腰を守る立ち方となります。
いつも、常に、美姿勢で上に伸びて過ごすべき…ではなくて
・上半身が眠りこけるのに気づけて
・起こす方法を知っている
これが、ご自分の体を守る術だと思います。
どうせ姿勢は崩れます姿勢保持に使う力を、目の前の別のことに費やして頑張っている証拠。
立ち仕事の方は、ぜひ、時々でいいので
膝をほんの少し緩めて
+
バンザイ
上下に引き合うイメージの立ち方を
意識してあげてくださいね!
ちなみに、私のGW歩きすぎで発生した腰痛は
お尻の筋肉の衰えだなーと思っていたので
お尻をエクササイズしたらラクになりました。
痛みや違和感は、いろんな原因があります。ぜひ皆さんも、いろんな方向からケアしていきましょうね
参考にしてみてください!
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