こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
以前、美脚マスター講座をご受講いただいた方に、こんな方がいらっしゃいました。
「お尻が垂れてきたことに危機感を覚え、YouTubeを見ながらお尻のトレーンングをしていたんだけど、
やればやるほど、左右のお尻の形が違ってきて、腰も痛くなってきて、怖くなってやめた」
お尻に自信がない方はたくさんいらっしゃいます。
普段、なかなか日常で使えていない場所なので
鍛えると効果が出やすく
トレーニングが楽しくなる人も多いですが
うまくお尻に効かせられない方も
たくさんいらっしゃいます。
お尻を持ち上げて収縮させれば、
自重トレーニングになりますが、
お尻に効く代わりに
反り腰になって腰を痛めるパターン。
足を持ち上げれば、お尻の筋肉が縮みますが、
お腹を膨らませてバランスをとってしまい
腰が反ってしまうパターン。
動きを代償して、
腰から動いてしまうから。
お尻のトレーニングの原則は
骨盤と脚を分離させて動かす です。
美脚マスター講座の受講生さんは、骨盤の安定（＋肩甲骨など全体性から見た安定性）が身についているので、脚の分離もわりとお上手なのですが
「お腹を動かさないで、足だけ動かす」と
念じるだけでは、なかなかうまくいかないもの。
得意・不得意があるので
冒頭のお声をくださった方のように
片側だけはうまくできるけれど、もう片側は無理
…みたいなことも起こりやすいです。
というわけで今日は
意識だけではなく
物理的な安定の助けを得て
うまくお尻に効かせる方法をお伝えします！
本来は、骨盤の安定を身につけた上で
お尻に効かせられるような
お体になっていただくのが一番ですが
（そのほうが、日常で歩く時にも、理想的な体の使い方を再現できるから）
お尻の筋肉にスイッチが入って
↓
お尻を使えるようになる
↓
足の負担が減る
↓
体全体を扱いやすくなる
…という効果も望めるので、ぜひ一度、試す価値あると思います！
安定して動かない壁の力を使いますよ
足の裏を壁につけておくことで、動きの幅が制限されるのがコツです。
そう、お尻に効かせるには
大きく動いちゃダメなのです
大きく動いたほうが効きそうですが、
初心者さんには逆効果
分離して動かすことが一番重要なのです！
簡単ですが、じわじわ効いてくる
「お尻の筋肉って、鍛えるとこんな感覚なんだ…初めての感覚」
「これがお尻の筋肉かあ〜」
と、お尻の筋肉を
初めて体感する方もいらっしゃいます。
お尻が使えるようになると
きれいなヒップラインになり
後ろから見たときに脚が長く見えたり
実際に、脚の形が変わり
膝や股関節の痛みが軽減されたり
太ももの負担が減り、太もも痩せが叶う方も。
ぜひ、お試しくださいね！
【合わせてオススメ】
盲点！お尻に効かせたい方、こんなところ、気にしたことないと思いますが重要ですよ！
ビックリした「6日目のメール」とは、これのこと
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※３日と言いながら１５日間続くんですけど、１５日後からはピタッと配信終わり、しつこい配信ありませんのでご安心ください。
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