こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
インスタグラムで紹介した股関節エクササイズに、おかげさまで嬉しいご感想をいただきました。
なんか知らんけど、インスタで
よく保存されているエクササイズです。
このエクササイズ、形を真似るだけでは
「なんか股関節のあたりを動かせるよね」
くらいのご感想になると思います。
股関節の調整といえば、
「股関節を動かすもの」と思いがちですが
このエクササイズの最大のポイントは
「骨盤の動き」と思ってやること。
膝が曲がったり伸びたりしているので、
「膝の曲げ伸ばし」と思いやすいですし
股関節の調整のためにやるので
「股関節を動かそう」と思いがちですが
その考えをやめるのです
膝は外巻き＋胴体を逆方向へ
↑これでバランスが取れますよね。
バランスで、膝と股関節は
安定させておくだけ。
※固定ではありません。
固定したら、動かせなくなっちゃう。
ぐらつかないように、安定させておくだけで
骨盤を上下させると、勝手に
膝が曲げ伸ばしされ、
股関節も動かされる。
見た目の動きと、脳からの指令が違う
…というのが体感できれば、
冒頭で紹介したような即効性や
劇的な効果を感じられるのです
股関節は、骨盤と脚をつなぐ場所。
股関節は年齢とともにかたくなり、動かしづらくなり、引っ掛かりを感じやすくなります。
「筋力低下」が原因と言われますが、股関節自体が「こんな風にも動かせる」というのを忘れてしまっている一面もあります。
いつもと違う動きをすると、
股関節が若返りやすくなりますが
いつもと違う動きは、危険がいっぱい。
なるべく安全に行う必要があります。
安全のためには、安定力が必須なのです。
美脚マスター講座を受講された方はわかると思いますが、「膝の意識は要らない」とお伝えしています。
膝は、動かすのではなく 動かされる場所。
受け身です。
ねじれやすいので安定させておくだけ。
自ら動かす場所ではありません。
私自身、初心者向けのレッスンでは、分かりやすく動作の指示をするために、「膝を曲げて〜膝を伸ばして〜」と言います。
ですが、マスター講座受講生さんには
「膝を動かす」という言葉を聞いたら
別の動きに脳内変換するようにしてもらいます。
「膝を曲げる」「膝を伸ばす」という言葉を、脳から消し去るイメージ。
スクワットも、膝の曲げ伸ばしではありません。
これにより、膝の負担は減り
股関節の”適切な”動きが叶うようになり
体が整っていく
ぜひ、皆様も
見た目の動きと、脳からの指令が違う
という前提で、お試しくださいね！
いつもと違う動きになるので
きっと、コメントくださった方のように
「効く！」という体験ができると思います
参考にしてみてください。
3日間の動画はこちら
↓ ↓
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※３日と言いながら１５日間続くんですけど、最終日に泣いたと言われたりしてます。よかったら最後まで見てみてください。ご登録後、すぐに１通目のエクササイズが届きます。
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ずっと予約販売で、12月に即納になり、ご予約分のお届けも開始したタイミングで、またまたすぐに完売してしまい、またまた予約受付中となりました
ありがたいとともにお待たせしてしまいごめんなさい。