こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
「暑い…溶けそう…」と思えば、室内は凍える涼しさ。
クーラーはありがたいけれど
薄着の身体には堪えますね
汗も冷えるし。
寒暖差で自律神経が乱れると
↓
血流が乱れ、基礎代謝が落ち
↓
脂肪をため込みやすい身体になります
夏は、汗をかくので
痩せそうな気もしますが
運動してかいた汗ではありません。
全くカロリー消費しない汗です。
夏は、自律神経の乱れから太りやすいのです。
気をつけたいですね
自律神経バランスを整えるには、
ゆっくりとした呼吸がオススメ
自律神経は私たちの意思とは無関係に動いています。
それを意識的にコントロールできるのが、呼吸法。
ストレス社会に生きる私たち、
どうしても交感神経が優位になりがち。
しかも、副交感神経は
加齢の影響を受けやすいとも言われています。
男性は30歳以降
女性は40歳以降から
副交感神経の活動レベルが徐々に低下していくそうです。
自律神経は、心と体のパイプ役とも言われます。
太りにくい身体にするとともに
心身ともに健康に生きるためには
意識的に、副交感神経を活性化して
バランスを取りたいものですね。
一言で「呼吸を深く」と言っても、呼吸の器が広がったり縮んだりしなければ、呼吸は深くなりません
胸を広げ、呼吸が入りやすい方向を作り
深い呼吸がしやすい身体にしていきましょう
呼吸が深くなると、
自律神経のバランスが整い
代謝が上がるだけでなく
下腹ぽっこりが解消されます！
潰れていたお腹が広がるから
ただお腹を広げるだけでは、腰が反ってしまいます。
お腹そのものを伸ばすのではなく
お腹の上にある「肋骨」を上下に開くと
お腹も一緒に伸ばせるのです
肋骨の広げ方のイメージは、こう↓
・胸の上部は、上へ。
・肋骨下部は、背中側へ。
エクササイズを通して、この方向を感じ取ってみてくださいね！
肋骨が開き、お腹が広がると
息を深く長く吐いた時、
骨盤底筋が活性化されやすくなります。
胴体の支えがしっかりするので
ますますお腹ポッコリ解消につながります！
副交感神経を活性化させ
自律神経のバランスを整えるには
吐く息のほうを長めにすると良いですよ
呼吸が広がりやすい身体にして
深く息を長めに吐く
自律神経のバランスも整い、お腹ぽっこり解消の鍵「骨盤底筋」にもスイッチが入る。
呼吸って素晴らしい
ぜひやってみてくださいね！
せっかくエクササイズで活性化させた骨盤底筋。
日常的に骨盤底筋をサポートしてくれる
ふんわリセット骨盤ガードルを併用することで
・お腹ぽっこり解消
・自律神経のバランスサポートにも繋がります。
ぜひこちらも、うまく活用してみてくださいね
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商品ページを見ていただくと分かるように
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このガードルは、私とAmebaさんの
共同開発の骨盤ガードルなのですが
Amebaさんがカスタマーサポートを
かなり頑張ってくれているのです。
ありがたい…
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