こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
こちらは、ご質問にお答えした記事でしたが、読んでいただいたご質問者様より、お返事をいただきました。
良かったです
こちらこそ
ありがとうございます！
いくら正しい形が分かっても「それができないんだよぉぉ」となること、ありますよね。
よく、姿勢の良し悪しを紹介するために
私もこのブログで使いますが
「こんなふうになっていませんか？」
「まっすぐ立ちましょう」
「猫背はNGです」
「反り腰を治しましょう」
などと言われますよね。
私自身、若い頃
まだ姿勢のことなど知らない時期
色んなダイエット本で勉強していたのですが
たくさんのエクササイズや
食事法が紹介されているのですが、
最後の締めくくり部分に
「姿勢良く過ごしましょう。日常生活が大事です」
…などと、サラッと書かれていたりして
「いや、それ、どうやって？」
と思って、調べ始めたのがキッカケでした。
エクササイズはできるのに
理想とされる形で立てない不思議…
「運動していれば変わる」と言われるけれど
運動ができる能力 と 姿勢力は、
必ずしも一致しないんですよね。
メッセージをくださった方は
運動とは別分野でのお話でしたが
「膝の力を抜いて立つと良い」と知っても
膝の力を抜くだけでは
ふにゃあ〜と立てなくなってしまいますよね
↑膝を緩めるだけでは、こんな感じになるかも。
だから、できない。
代わり（代替案）がないと、実現しない
その代替案として、前回の記事で
エクササイズを紹介できて良かったです。
＜エクササイズはこちら＞
そう。メッセージにもあるように
内ももに うっすら 力が入れば
膝に頼らずに立てるようになります。
こんなコメントもいただいております
こちらこそ、いつもお読みいただきまして
ありがとうございます
↑この写真と酷似していたらしいです！
すごいですね！
無意識の立ち方が根本から変わって
まっすぐ立てていたってことですよね
素晴らしいです
うまく使っていただけて
とても嬉しいです
これ実は、先日、直接お会いした方にも言われたんですよ。
何を意識したかお尋ねしたら
「恥骨近くの内ももに、しょっちゅう触れてた」とのこと。
見た目はかなり「おかしい」ので、
外ではやらないように
気をつけていたらしいですが
あと、
「内もものイメージ図を思い浮かべていた」らしいです。
太ももから上は、上半身です。
太ももから上は
上へ吸いあがるイメージです。
この写真を見ると↓
左）前のめりな脚が
右）まっすぐに変化したので
前後の意識で なんとかしたように思いますよね
でも、実際に変わった方が意識したのは
内もも。つまり上下の意識。
ぜひ皆様も、上下の意識で
内ももキュッとさせて、触れて、確かめてみて
※内ももは、うっすらの力です。
なんか筋っぽいかな？くらいです。
多分「これでいいのかしら？」と、自信持てないと思います。
そんなバキバキに力が入るわけではないです。
分からなかったら、エクササイズをやりながら、内ももの上向きイメージだけでも。
やってみてくださいね！
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内ももスイッチを入れて立つ方法もあります
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