こんにちは
美姿勢インストラクター新田仁美です
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
（※写真はフリー素材です）
立ち方を意識して気をつけていたら…
ウエストが痩せて
ズボンがゆるゆるになって
ズボンを捨てた
…そんなお声をいただいています。
めちゃめちゃスゴイですよね！！
何を意識したかというと
↓ ↓
スゴイスゴイ！
ありがとうございます
意識したのは、立ち方。
ですがこの方はおそらく
ストレッチやエクササイズで
その適切な体の使い方を
習得したからだと思います
文章だけ読んで「なるほど〜お尻締めて内またにすればいいのかな？」など真似だけしても
偏った体の使い方のままやってしまうと
思い通りの結果が
得られにくいのでご注意を
まず…
１）足裏三点に体重をかける
頭では分かるけれど
なかなか上手くできない重心のリセットです。
練習が必須ですよ
足の間を、こぶし一つ分 開けて立ち
右のつま先→右のかかと→左の足先→左のかかと
順番に、重心を移動させ
この４点に均等に体重を乗せ直します。
プラス
なるべく軽く足裏に乗れるよう
足指エクササイズで
足指・足裏力をつけておきましょう
２）膝から上は外回転
膝から上（太もも）は、ガニ股です。
ですが、ただ真似事だけしても
お腹を前に突き出して反った
ガニ股になるだけ
お腹を引っ込めたまま
お尻の筋肉を働かせられる力が必要です。
うつ伏せになり
足を持ち上げるエクササイズで
お尻に筋肉が集まり
太ももが外巻きになる感覚が習得できます。
見た目に分からない程度に
おヘソを数ミリ、床から離して
＋
足を持ち上げるのではなく
足を遠くへ引っ張るようにすると
お尻に力が入り
やや太ももが外ねじりになります。
足を高く上げる必要はありません。
エクササイズを通して
・お腹の力が入ると、お尻の筋肉が働く体験
・お尻に力が入ると、少し太ももが外巻きになる体験
感じ取ってみてくださいね。
３）膝下は内回転
これは、親指を接地させる意識で叶います。
２）で学んだ通り
膝上（太もも）が、ややガニ股なので
バランスをとって
膝下が少し内回りになり
結果、膝が前を向くのです
回転と聞くと
ねじりまくる大きな力を
想像されがちですが
安定させるための
ほんの小さな力ですよ
親指接地で、膝下内巻きを
習得するためには、このエクササイズ
４）足指上下に動かす
これは本当に、しょっちゅうやりましょう！
足のリセットになります。
私たち人間の体は
人形のように・積み木のように
良い姿勢を作ってもダメで
動いてナンボの生き物です。
動きながらも良い状態にキープするため
土台をリセットする術を身につけて
しょっちゅうやってみて
インスタで投稿してくださった方が意識した４つのポイント
これ、姿勢が整っている人が
無意識でしていることだらけなので
ぜひ皆様も意識してやってみて
そして、やがてみなさんも
無意識でできるくらいに
なっていきましょう
参考になれば幸いです
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「太もも外巻き」の効果！
※劇的な変化があったのはこちら↓
既に見た方も、届いているものをぜひ復習してみてくださいね！
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（詳しくは→こちら）
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