こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です

 

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますラブラブ

 

 



 

 

以前の記事でお体が変化した方の

メッセージを載せましたが

そのいただいたメッセージの続きですキラキラ

 

 

 

 

私は今までにも

プロスポーツ選手や、俳優さんなど

様々な方に指導したことがあるのですが

 

 

なぜ、私なんぞに

指導を依頼したかを聞くと

 

 

「ある時から急に、思い通りに体が動かせなくなった」

 

「感覚でやっていたものが通用しなくなったから」

 

 

などと言われたことがあります。

 

 

 

姿勢とは、”気をつけ”をした時の

骨格の正しさではなく

 

 

(確かに大事なんですが)

 

 

 

納得感を持って

美しく使えるお身体であること。

 

 

 

そのついでに

体型も整ってくるんですね。

 

 

 

 

今日の方は、ピアニストさんキラキラ

 

 

 

姿勢とピアノがどう関係するか

みてみましょう〜!!

 

↓ ↓

 

 

 

 

 

良かった!うまく使っていただけて本当によかったです。

 

ご報告、ありがとうございますラブラブ

 

 

 

この方は

エクササイズルーティンを身につけながら

 

 

肩甲骨の位置をリセットする方法

ご自分のモノにされたのですおねがい

 

 

 

 

 

講座では、エクササイズをしている最中に

誰でも分かるようになる方法で

お伝えしていますが、

 

 

 

この方は

そのエクササイズで身につけた方法を

 

 

日常(ピアノ)に応用したのが

大きかったのでしょうおねがい

 

 

 

 

そうウインク教わるのではなく

 

「これならいつでも、自分でズレた感覚を取り戻せる」

 

「今後は、こうすれば良いんだ!」

 

という方法を見つけるのが、大事なんですよねキラキラ

 

 

 

 

今までうまくやってきたからこそ

再現性のある方法が分からない。

 

 

ふとしたきっかけで

感覚という モノサシ がズレ

 

 

ズレたまま動き続け、進んでいくが

 

 

何かがおかしい思いを抱えている

よく分からない不安…

 

 

 

解消するプロセスを

講座を通して実感され

 

 

息の長い音楽家でいるために

エクササイズルーティンを使って

メンテナンスしていただけるようで

 

本当によかったです飛び出すハート

 

 

 

 

 

音楽家の方向けと

専門的には言ってないブログですが

 

 

姿勢の大切さを見つけて

うまく使ってくださり嬉しい限りです!

 

 

 

 

 

骨格は、ひょんなタイミングで、ガクッと崩れます。

 

 

 

背中が丸まり、お腹と胸が落ち

 

相対的に肩が上がり

肩に力が入りやすい姿勢にあせる

 

 

image

 

 

姿勢の悪さが積み重なって

急に大きな骨格変化をもたらすので

 

 

「あれ?今までと何かが違う」

「もしかして老化現象?」

「なんだか最近、体が重いぞ?」

 

 

と感じる方が多いです。

 

 

 

前のめりになり

 

 

肩が上がり

指先にも余計な力が入ります。

 

 

 

「肩の力を抜いて」

「肩を下げて」

 

と言われても…抜けないし

 

 

 

肩を無理に下げれば

 

 

肩を痛めたり

 

鎖骨下の神経を圧迫し、腕が痺れたり

 

首元に力が入りやすくなったり。

 

 

 

 

 

力の入りやすい部位

力の入りにくい部位

 

偏りができて

 

 

 

力が入りにくい部位については

 

「筋肉が足りない、筋トレして」で片付けられがち。

 

 

 

 

例えば、の筋肉。

 

ピアニストさんにとっても

指先の力に繋がるので重要な部位ですが

 

 

image

 

 

姿勢が悪くなると、縮み、力が入りづらくなります。

 

 

 

「胸の筋トレ」を検索して真似ても

 

 

 

いくら力を入れようにも

 

力が入らないし

 

 

 

力を入れようとすれば

 

肩がモリモリに効いてくるばかりで

 

いくら頑張っても

「胸の筋肉を使えている感じありませーん」

 

 

みたいな状態になります。

 

 

 

ですが、肩甲骨を正しい位置に

キープできる力が身につけば

 

 

使いやすい場所

使いづらい場所

 

 

偏りがなくなり

 

 

 

やろうと思えば

胸の筋トレも効くようにできますが

 

 

筋トレをやらなくても

本来、力を使いたい場所をうまく使って

 

 

思い通りに、体を操れるように

なったのだと思われます。

 

 

 


 

ピアノのような

繊細な指先の力のコントロールは

 


筋肉で解決できるものではありません。

 

 

肩甲骨の正しい使い方から音譜


 

 

姿勢を正すと

指先の力は適度に抜け、体が安定します。

 

 

 

論理的に理解し

正しく変えていくことをしないと

 

image

 

人はすぐにのような

前のめりで、力んだ姿勢になってしまう。

 

 

 

余計な力は、

繊細な技術に 影響を与えますあせる

 

 

この、大事な体の使い方を

 

「筋肉不足」で片付けずに

肩甲骨から習得したからこそ

 

確信が得られているのでしょうね。

 

 

 

 

講座では、順を追って身につけるので、ブログでは肩甲骨の感じを伝えられませんが、このエクササイズが参考になるかと↓

 

 

 

 

パソコン仕事でも同じで

 

 

キーボードを

パンパンパーーーン!

 

大きな音を立てて打ってしまう人は

 

肩甲骨がだいぶズレています。

 

 

 

 

肩こり

代謝の悪い体

「老化したなあ」と感じやすい…

 

image

 

まっしぐらになる前に

 

参考にしてみてくださいね。

 

 

 

【合わせてオススメ】

 

以前にも音楽家さんからご報告いただいてます!

 

 

 

 

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この肩甲骨エクササイズも、効きます!!

↓ ↓

 

(詳しくは→こちら

 

※【ザクザク体操をうまくやるコツ】などもプレゼントあります。