こんにちは。
美姿勢インストラクター新田仁美です。
「最少の動きで最大の効果」が出る
姿勢改善について発信しています。
おかげさまで多くの方から日々
効果報告をいただいております
以前の つたない記事を 定期的に
再編集・再投稿しているのですが
今日の記事は
以前投稿した時に 超不評 だったもの
マスター講座の受講生さんには伝わることが多いのですが、ブログで出した時には「意味が分かりません」と言われておりました(泣)
伝えるのが難しいのですが、
伝わった方からは
「なるほど!」と喜ばれるので
再チャレンジ。
早速本題!
ただのウォーキングでも
やり方・意識次第で
二の腕痩せできます
二の腕痩せの 筋トレは しません。
ましてや、
二の腕のお肉を
削るものでもありません(怖いわ)
振袖(ふりそで)と呼ばれる二の腕のお肉を減らすよー
今から紹介するのは、意識です。
負荷をかけるエクササイズではないので
じわじわいつの間にか
振袖が減っていたという方が多いです。
1日2日での効果はあまり期待しないで
長期的に意識していただけたらと思います。
1、まず、腕を合わせます。
2、肩を上下させ
3、真ん中でストップします
4、肘を遠くへ引っ張り出し、肩は後ろへ引いて
バランスが取れている位置を探ります。
5、この時の腕・胸・背中の感覚をじっくり味わい
6、この感覚をずっとキープしたまま(←これがポイント)
合わせている手を外し
感覚をキープしたまま、前後に振ります。
これが、ウォーキングやジョギングのときの【腕の振り方】です。
腕は、大きく振れば良いってものではありません。
こんな風に歩いている人いないでしょってお叱りがきそうなくらい腕を振っております
「腕は大きく振れば、それだけ消費カロリーが増え、運動になるでしょ?!」
…そう思っている方もいるかもしれませんが
大きく振れば
このあたり(肩)を酷使する形に。
消費カロリーが多い
肩甲骨周辺 は あまり使えていません。
しかも肩が不安定に揺さぶられるので、姿勢も潰れやすく
姿勢を支える脇腹が弱くなり
脇から繋がっている
二の腕も太くなりやすいです。
この感覚をキープして前後に振れば
見た目は大きく振っていないように見えますが、肩甲骨は、よーく動いています。
脇腹に力も入りやすく
繋がっている二の腕も 使いやすくなりますよ。
見た目の 動きの大きさ ではなく
普段動かしにくい場所を
ちゃんと意図して動かせる力
これが体を変えます
この上半身の意識に慣れたら、ステップアップ。
足の意識も合わせてみて!
(最初から「腕も足も」って思うと混乱するので、まずは上半身から慣れるのをオススメします)
(※美姿勢マスター講座受講生さんは、引っ張りあいこは忘れて、安定原則に代えて意識してくださいね。このブログ記事はあくまでお試し編です)
参考にしてみてくださいね!
「肩の盛り上がりが小さくなり、腰痛が緩和された」
「久しぶりによく眠れた」
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