こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

今日は

 

在宅勤務だからこそ!

自宅にいるからこそ!できる 

 

ながら美姿勢づくり・ながら美脚づくりをお伝えしますね。

 

 

※もちろん、在宅ワークじゃない方でも、お家での座り姿勢に使えます。

 

 

 

理想的な座り姿勢はあるのですが

 

同じ姿勢で固まるのも良くないので

色々動いてみるのも良いでしょう。

 

 

 

浅く座る

 

 

前のめりに見えますが

 

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(※首に巻いてるものは気にしないで)

 

パソコンを前へ移動させ

肘を机に乗せています。

 

 

肩にかかる腕の重さを軽減できます。

 

 

なので、前のめりと言っても

 

 

 

 

”肩が持ち上がるような 前のめり”とは別です。

 

 

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肘で軽く机を押し返すと

体がニョキッと持ち上がりますよ。

 

 

<参考記事>

食事中に肘をつかなくなるストレッチ

 

 

 

 

深く座る

 

 

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しっかり深く座り

背もたれに体を預けています。

 

一見、悪い姿勢の代表っぽいですが

 

写真の体の向きが逆ですみません!

 

お尻をムニュッと持ち上げてから

 

太もも〜お尻全体で座ったうえで、背もたれにもたれています。

 

 

お尻一点に体重を乗せて

背もたれを使うと

これは、たちまち腰が痛くなる座り方になりますので、お気をつけください。

 

 

<参考記事>

無理なく 脚を組まなくなった!ラクで美しい座り方❤️

 

 

 

 

前後に脚を開く

 

 

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座りっぱなしが続いたら

こんな形にすることも。

 

絶対、外では出来ないやつですね。

 

 

片尻しか椅子に乗せていません。

 

 

 

後ろ足はグーーーンと後ろへ引いて

 

 

 

伸ばしている側の

腰骨を少し持ち上げると

 

太ももの付け根が開きます。

 

 

 

むくみが一気に取れた

というお声もありますよ^^

 

 

<参考記事>

運動不足でお腹ポッコリさんが最初にやるべきストレッチ

【太もも痩せ】伸ばすべきだけど、伸ばしちゃダメな腸腰筋

 

 

 

 

脚を開いて組む

 

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美しく脚を組むのではなく

 

あえて

膝を開いて、脚を組みます。

 

 

 


 

 

お尻のストレッチです。

 

 

 


 

 

こちらも同じく

お尻をムニュッと

後ろへひいて深く座って

 

 

 

 

膝を開いています。

 

 

やってみると

お尻が伸びるのが分かると思います!

 

 

 

<参考記事>

【美脚・美尻のもも裏ストレッチ】いくらストレッチを頑張っても体がかたいままの理由と対策

 

 

 

 

在宅勤務にオススメしない椅子

 

結論から言うと、

座卓やソファでの

お仕事はオススメしません。

 

(リラックスならOK)

 

 

 

やってみるとわかると思うのですが、かなり疲れます。

 

選択肢がない場合は

座りっぱなしにならないよう

 

ちょこちょこ

体を動かしてみてくださいね!

 

 

 

座卓の場合は

腰が丸くなったり

反ったりしやすいので

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お尻を高くして

安定して座るのをオススメします。

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正座もあぐらも同じように、

お尻を高くしてみてくださいね。

 

 

 

みなさまの

”お家時間だからこそ”という

お手伝いができますように。

 

 

 

 

 

※見た目は「太もも裏のトレーニング」ですが、意識次第で内ももトレーニングに変え、座っている時にパカーッと膝が開くのを防ぐ力がつきます。

内ももを閉じて座りたい方向け


 

※レッスンを追加しています。過去にご購入の方もご覧ください