こんにちは。

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 

 

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私は、2019年にKADOKAWAから

出版をしているのですが

(上の写真はその書籍内の写真)

 

 

 

コトコト運動といって

 

首を上部と 下部に分け

 

 

 

普段動かしすぎている

下部(赤い矢印)部分ではなく

 

普段動かせていない

上部(青い矢印)部分を意識して

 

 

コトコト顎を1cm揺らすように動かすもの。

 

 

※コトコト動かすニュアンスを表す言葉ですので、実際にコトコト音はしません。運動と呼べないような小さな動きです。

 

 

うまくやれば、ストレートネック改善効果が期待できるのですが

 

「コトコト動かしていただけで二の腕が引き締まった」

 

という驚きのご感想をいただいたんですね。

 

 

 

ですが一方で

 

「コトコト運動をしていたら 

 二の腕が太くなった

 

という正反対のお声をいただいたこともあります。

 

 

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実際に見ていないので

なんとも言えないのですが、

 

 

おそらく両者の違いは 目線 です

 

 

 

 

書籍の写真では、目は

上を向いています。

 

 

ですが私たち、普段の生活では

下を向いてばかりですよね。

 

 

街ゆく人を見る機会があれば、ぜひ観察してみて。

 

本当に多くの人が、下を向いています。

 

 

まっすぐ前を向いているつもりなのに、自覚なく、下を向いている人も多いです。

 

 

なぜなら、体全体が下がっているから。

 

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特に、体の前面が下垂し

下へ引っ張られているケースが多いです。

 

 

目線が下がっている自覚がないまま

コトコト運動を行うと…

 

 

肩を酷使し、

肩が太くなることも。

 

 

メッセージをくださった方はおそらく

肩〜二の腕周辺が全体的に

むっちり筋肉質になったのだと思います。

 

 

 

まずは、皆さん、自覚しましょう。

 

私たちは想像以上に

下向き姿勢がデフォルトになっていると。

 

 

二重アゴ改善が期待できるコトコト運動をするには、アゴ下は90度です!

 

 

多くの方が、日常生活では

顎下90度ではないはずです。。。

 

 

 

この時代、仕方ないですよね。

 

でも、だからこそ、

顎下90度にする時間を意識的に作らねば

どんどん猫背になってしまうのです笑い泣き

 

 

先日の記事で紹介したような

あご下に「 L 」を作って

自分の姿勢を確かめるのも良いですし

 

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書籍(猫背が治り 小顔になる コトコト運動 )でも紹介している「顎下アッパー」で、あご下90度を意識するのもオススメ!

 

 

アゴ下にセルフアッパーして、

手とアゴで押し合いこすると

アゴ下90度 完成。

 

 

 

 

 

小さな違いで

・二の腕を細くする動きか

・二の腕を太くする動きか

 

大きく変わってくるので、参考にしてみてくださいウインク

 

 

 

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