こんにちは

美姿勢インストラクター新田仁美です。

 

 

最少の動きで最大の効果」が出る

姿勢改善について発信しています。

 

 

おかげさまで多くの方から日々

効果報告をいただいておりますキラキラ

 

 






健康診断の項目で

 

「ほぼ同じ年齢の同性と比較して歩く速度が速いかどうか」

 

というものがありますよね。

 

 

以前、この質問の意図について、

ネット上で話題になっていました。

健康診断で「同世代より歩くのが速いか」をなぜ聞かれる? 素朴な疑問がネットで共感呼ぶ

 

 

 

 

 

私は昨年40歳になり、初めてメタボ検診を受けた際に「これは、体力と足の筋力を問うものかな?」と直感で思ったのですが

 

 

ネット上では

「速い人は生き急いでる判定されたり…?」

と思った人もいるようです

 

 

(確かに…!思い当たりすぎる)

 

 

ちなみに、歩く速度が問われる意図は、上記サイトによると

 

「普段の歩行速度から身体活動の強度を把握することが目的とのこと。同性・同年齢と比較して体力がほぼ平均値以上ある人は、将来の循環器症や、生活習慣病による死亡リスクが低いとしています。

 

 また同質問に「いいえ」と答えた人の中から、足腰に痛みがあったり、運動器の機能が低下していたりなどの問題を抱えている人を把握し、状況やリスクを確認したうえで支援を提供するといった側面も考慮されています。」

 

だそうです。

 

 

 

ちなみに私は、歩くの めっちゃ速い です。

 

一緒に歩く子どもは、いつも小走りです。

 

私がイラレなんですよね〜

(※イラストレーターじゃないです。せっかちという意味で、どうやら土佐弁らしい。皆さんは使わない?土佐人はイラレが多いみたい)

 

 

ま、そのうち、私の方が子どもに

「待って、もうちょっとゆっくり歩いて」と

いう立場になるんでしょうけどね。

 

 

将来、一緒に歩いてくれるかどうかも分かりませんが。

 

 

 

前置きが長くなりましたが

 

・歩くスピードが遅くなった方

・歩幅が狭くなってきたと感じる方

・イラレなのに足が追いついてこなくなった方

 

こういった方々は、

股関節のケアを早めにオススメします。

 

 

 

 

股関節のケア、腰痛改善ストレッチとして、よく紹介されるのが

 


ひざ抱えストレッチ

 

ひざを抱えて体に引き寄せ、お尻を伸ばすもの。

 

 

脚を前後に大きく動かす可動域を引き出し、

結果、歩幅が大きくなる

お尻の筋肉が鍛えられる

自然とヒップも引き上がる

 

…という論理ですね。

 

 

ですが、これ

股関節の引っかかりを感じる方は
 


痛みを感じたり、ひざを深く胸に抱えること自体が難しいです。
 
 
原因は、腰骨が落ちてしまっているから。
 
 
腰骨太ももに突き刺さるような感じになっているから。
 
 
この腰骨は「上がれ」と祈るだけでは、残念ながら上がってはくれません。
 
 
少し負荷をかけ、
引き上げる力を使わないと
 
下垂したまま、
股関節の動きを阻害し続けます。
 
 
というわけで今日は
少し負荷をかけて腰骨を引き上げつつ
 
・腰〜お尻を伸ばし
・脚を前後に動かす可動域を引き出し
・股関節の引っかかも取る
 
股関節ケアに最適なストレッチを紹介しますね!
 
 
繰り返しになりますが
ちょっと負荷がかかります。
 
 
ですが、その「ちょっと」を頑張ると
 
ひざを引き寄せた時の
股関節の痛みがかなりラクになるので
 
ぜひ、やってみてくださいね!
 
 



 
お尻をちょっと持ち上げて、
コントロールしながら腰を下ろし
お尻をちょっと浮かせた状態でストップ。
 


キツイかもしれませんが
鍛えるのが目的ではありません。

お腹に力が入りさえすればOKです。
 
 
その入った力をキープし続けながら
ひざを抱える次の動作へ移ってくださいね。
 
 
・何も考えないで、いきなりひざを抱えるのと
 
・お尻を持ち上げ、お腹の引き上げた状態で、ひざを抱えるのと
 
やってみたら分かる!
”股関節のつまり感”が全く違うはずです。
 
 
 
毎日のケアに、寝る前などにオススメ。
 
ちょっとの負荷が
未来を大きく変えてくれますよラブラブ
 
 
参考にしてみてください!
 
 
 
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